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【近道】問題を解き続けろ
貴方がもし頭が良くなりたい。
勉強が出来るようになりたい。
何かの分野の知識に詳しくなりたいというのであれば何をするでしょうか?
おそらく『問題集』を買ってそれに載っている問題を解くのではないでしょうか?
私達は学校に行っている間に勉強という分野でどうやったら成長出来るかを何となく教わってきたはずです。
これは果たして勉強に限ったことなのでしょうか?
今回は問題を解き続ければ成長が出来る。
それが1番近道だというお話をします。
先程書いたように
問題を解き続ければ成長出来るのです。
問題を解き続けるって?
問題集を買えって事?
と思われたかもしれません。
もちろん何かに詳しくなりたいのであったり、資格を取ったりそういう事をしたいのであれば問題集を買って問題を解くのはいいかもしれません。
でも今回は自分が人として成長する為の『問題』です。
そんな問題どうやって解くのかって?
問題が目の前に現れてくれればいいのです
問題が現れたら解かざるを得ません。
乗り越えなくてはなりません。
目の前に立ちはだかる問題を無視しては居られません。
じゃあ、どうすれば問題が目の前に現れるのか?
とても簡単なことです。
行動すれば良いのです
行動を起こすと必ず何か問題が現れます。
この問題の言い方を変えると
『障害』
『壁』
『試練』
とも言います。
行動を起こした人間が何故成長をするのかというと
問題を解く回数が多いからです。
行動をするという事は初めてやる事(問題)にもたくさんぶつかります。
それを1つずつこなしていく(解く)事でそれに慣れ、詳しくなり成長をしていくのです。
頭で考えて動かない人間は問題を解く機会が与えられません。
行動をしないと問題集は貰えないのです。
行動しない人間は問題集を買わずに本屋でどれにしようか悩んでいるだけになっているようなものです。
こうなってしまうと成長する機会を失うのと同じです。
やればやるほど知識が身に付く勉強と言えば何となく貴方はピンと来るかもしれないのに。
行動すれば成長出来ると言うとなんだか抽象的で分かりにくいと感じるかもしれません。
でも結局は同じ事なのです。
仕事で場数を踏むというのは勉強で言うところの問題を何回も解くのと同じです。
問題を解かずして知識を身につける、頭の良くなる人は居ません。
それと同じで行動、経験という場数を踏まなければ成長出来ないのも納得です。
問題を解くためにも行動して問題を作らなければならないのです。
それが1番の近道なのです。
今回の記事は以上です。
少しでも多くの方の目に留まりますように。
今日の残りの時間を素敵にお過ごしください。
イイネくれたらこれからもnote続けます。