【"6万"という壁】
"6万"という数字は面白いもので、拠点ビジネスの臨界点だそうです。
店舗などがこの数値に達すると業界再編が起こるようで、
過去コンビニエンスストアの店舗数が6万店舗まであとわずかというところで店舗が伸び止み、減少を始めたとか。
同様に街の電気屋もこの数字を境に家電量販店が台頭してきたとか。
拠点型で商売をしている領域はガソリンスタンドやドラッグストアなど多く存在しますが、6万という壁に近づくにつれて次の一手を各社がどのように打たれるのかがとても興味深いです。
数字一つ知ることで世の中の見え方が大きく変わってきますね。