1級建築士の試験前、最後の日建学院模試
今日7月9日は日建学院にて行われる1級建築士の試験前、最後の模試が行われる日の朝です。
夕べから結構な量な雨が降っているので億劫ですが、この模試、受験してよかったなって思ってます。
またいずれこの感想については書いてみたいと思いますけど、とりあえず今は時間がないので、今の心境だけ。
過去2回の日建学院の模試結果
さて、これまで2回の模試を受けてきました。
こちらは5月に行われたもの。
そしてこれが6月の終わりに行われたもの。
ともに合格圏内との判定をもらってます。
でも平均点をみると、1回目が73点で2回目が81点と、全体が底上げして上がってきていること。
点数が2点しか変わらないのに、全体の順位でいうと1000位くらい落としてしまったことを考えると、この90点前半にかなりひしめき合ってるのではないかと思ってみたり。
ん~でも2回目の偏差値は57となってるから、一番多い層よりは上にいるのかな?
前回の反省を活かして、3回目の模試に挑む
今日は3回目なんですけど、ほかの受験生ももちろん学院生も、残り2週間となった試験に向けて仕上げてきてるはずです。
逆に自分は1~2カ月くらい前がピークで、今は少し下がってきてる気がする。
なので、今回の試験で少し落としてしまうかも。
でも2回目の模試ではケアレスミスというような、取れたはずの問題を落としたものもあったので、今回は問題文や選択肢をしっかり読むことを意識して受験してこようと思います。
とはいえ、所詮は模試。
模試の結果が良くても本番に落ちる可能性だってあるわけで、その辺りは油断するつもりはありませんが、心のどこかでは「何とかいけるんじゃない?」という気持ちがないわけではありません。
こういう気持ちこそ油断の原因になるので、なるべく押し殺して日々の勉強に励みたいところです。
さて、今回の模試はどんな結果になるのか。
特に計画の建築例なんかは予測も出来ないですしね。
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