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スマホなんかもうiPhoneSE一択でいいじゃんと思い始めた話

高校3年になった息子のスマホの調子が悪くなってきた。

どうも充電がうまくいかないようで、朝起きても充電が完了していないみたい。

息子のスマホは高校入る前に買ったZenfone4のselfiepro

当時OCNモバイルoneで運用前提にgooSIMsellerで買った端末。

最低でも高校卒業するまで、出来れば4年くらい使ってくれればよかったのだけど、充電が出来なくなってきたのなら仕方がない。

ついでに中2の息子に持たせるように、家用として1台準備したい。

自分のスマホも落として画面割ったし、次の端末を考えてた。

中華系スマホの価格高騰といろいろな不満

個人的には、せっかく格安SIMで通信費を抑えているのに、高価すぎる端末は本末転倒だと思ってる。

高価なスマホが使いたいのであれば、キャリアに残って割引を受けながら、プランをうまく使いまわしたほうがお得感はあると思うから。

その時にありがたかったのがHuaweiをはじめとする中華系スマホ。

ただ個人的に中国の製品は使いたくなかったので、我が家ではZenfoneを愛用してきた。

ところが軒並み価格が高騰してきていて、5万円を超えるような価格のものも。

また性能面でも、同じアンドロイドのXperiaと比較してブルートゥースの接続に異常に時間が掛かったり、なにかこう性能的な不満も募ってきた。

型落ちしたものを安く使いまわすならアンドロイド

ただこうした中華系の端末のありがたいのは、型落ちすると販売価格がガクッと落ちること。

私個人が使うアプリといえばカメラ機能やネット、Googlemapにツイッター、あとは証券会社のアプリぐらい。

そう考えると決して最新性能が必要とも思えず型落ちしたアンドロイドを使いまわしていくのが結果コスパには優れる気がする。

iPhoneSE(第2世代)が想像以上に安い

ところがそこへ目にしたのが、iPhoneSEの第2世代と呼ばれる端末。

なんと一番容量の小さいものなら44,000円(税抜き)。

先ほども紹介したgooSIMsellerなら、OCNモバイルoneで通話契約前提で34,000円、他社からの乗り換えならさらに5,000円割引という案件を発見。

もうこの価格ならiPhoneSEだけでいい。

iPhoneに限らずアップル製品で気に入ってるのは、OSのバージョンアップをしても安定して使えたところ。

その点アンドロイドはバージョンアップされていくと動作が安定しなくなったりし始めることがあるのが不満。

あとは大きくなり過ぎちゃったかな。

男の手でも手に余るほどのサイズ感はいかに言っても大きすぎる。

iPhoneSEか格安スマホに徹底するか

スマホは便利なものではあるけど、あくまで「ツールの一つ」であると考えると高価なものは思いつけない。

自分の使い勝手なら特に高価な新型のスマホが必要になるとも思えないし。今後も引き続き端末の安さを重視して型落ちZenfoneを使っていくか、それともiPhoneSEを利用していくか、少し慎重に判断したいところ。




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