キャリアコンサルタント学科対策!理論家について(1)
みなさんこんばんわ!
社会人3年目の中村太郎と申します。
このnoteは、まだまだ未熟な私が、日々の戦いを通して、学び得たことやぶつかった壁、悩みなどを赤裸々に記すものです。
現在はキャリアコンサルタント資格取得に向けて日々勉強に励んでおります。
こいつこんなこと考えて日々生きてるんだ〜と 面白がって見てくれたら嬉しいです😎
noteを始めたきっかけ、決意は下記リンクから👇
さて、今日は「キャリアコンサルタント理論家について(1)」について記します。
今日の投稿はキャリコンサルタント資格(学科)の勉強した内容のアウトプットの会になります。
#暗記にご利用ください
もしキャリコンサルタントを目指されている方がいたら、悩みや意識していることなどコメントいただけると嬉しいです🙌
キャリア形成に関わる理論
1ー1 パーソナリティを重視したアプローチ
⚾️パーソンズ
・人と職業の適合を理論に考えた
・特性因子理論:自分の特性を理解し、様々な職業の知識を得て、両者をマッチングする(適材適所)
・GATB
#人それぞれ自分に合った最高の仕事がある
#その探し方を知っているか知らないかで人生は左右される
⚾️ホランド
・キャリアは個人のパーソナリティと取り巻く環境から成り立つと考えた
・6つの典型タイプ(RIASEC):現実・研究・芸術・社会・企業・慣習
・スリー・レター・コード
・VPI職業興味検査:160の職業について興味の有無を回答する検
1ー2 発達論・転機(トランジション)重視したアプローチ
⚾️ハヴィガースト
・6つの発達段階:乳幼児期・児童期・青年期・壮年期・中年期・老年期
⚾️エリクソン
・アイデンティティの概念を提唱
・人生を8つの発達段階に分ける
・青年期にアイデンティティを確立する(自我同一性・忠誠)
⚾️キンズバーグ
・職業選択は一択ではなく、生涯にわたる発達プロセスであると考えた
・3つの発達段階:空想・試行・現実
⚾️スーパー
・キャリア発達は職業的自己概念の実現過程であるとし、人のキャリアは障害発達し続けると考えた
・ライフ・キャリア・レインボー
・9つの役割:子ども・学ぶもの・余暇人・市民・働くもの・配偶者・親・年金受給者
・5つの職業的発達段階:成長・探索・確立・維持・下降
⚾️レビンソン
・人生を四季に例えた
・成人の発達は4段階に分かれ、5年の過渡期があるとした
・中年期の過渡期を「人生の過渡期」と読んだ
⚾️シャイン
・組織におけるキャリア開発に焦点をあて、「組織と個人の相互作用で個人は成長する」と考えた
・内的キャリア・外的キャリア
・8つのキャリアアンカー:専門・生活様式・奉仕・起業家的創造性・純粋な挑戦・自立・保証・管理
・キャリアコーン:組織の三次元モデル(地位・部門・中枢度)
キャリアコンサルタント国家資格学科合格の鍵は理論家にあると考えるため、しっかり勉強し、noteでアウトプットしていく!
明日以降も仕事での気づき、日々の気づき、嬉しかったこと、本読んだ感想等投稿していきます!
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「明日も最高な1日にします!!!!」
では!また!