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チャンスの神様に会いに行って、抱きしめた話

こんにちは、shotaroです。

昨日はageHaで行われた。
BIKINI NIGHT 20TH ANNIVERSARYに行ってきた。

5年ぶりくらいのageHaが楽しみ過ぎて、それはもう、マジで、語彙力を失った。


コロナ対策もバッチリでアリーナ(館内のメインフロア)は大幅な人数制限・常にマスク着用でのイベントになっていた。
それ以外の館内フロアは全て閉鎖、残り野外3エリアで開催した。


めちゃくちゃ楽しかった!
そんな模様を早速動画にしたので是非ご覧ください!

一昨日も別のクラブに行ってきたので合わせて一つのVLOGにしようと目論んでいます。
おたのしみに!

※昨日のnoteにもインスタのリンク貼ったのですがなぜか文字化けしてます。
怪しいサイトではなく、自動的にインスタに飛ぶはずなので是非見てください!

まずは、質より量

ITAYA RaDioを始めて以降、何をするにしてもこれラジオで話せるかな?と考えながら生活をする事が増えた。

そして、動画制作も本格的にやり出したことを機に、とりあえず撮影したい!と思えるようになった。

とりあえず数作らないと上手くならないし、機能も覚えられない。
最近コンスタントに編集をするようになり、ショートカットキーややり方も身についてきたことを実感している。


なので、今後遊ぶ皆さん、動画撮らせてね☺️

かなりの量とっても足りなくなる事が多いので、ずっと撮り続けているかと思うが、思い出を形に残すためなのであまり気にしないでください。

「映りたく無いよ。」
「ネットにあげないで欲しいよ」
「カクカクシカジカで、アレがアレだからアレなんだよ。」
と言う要望はもちろん受け付けます。

よろしくどうぞ。

"君が当たり前のように毎日見ている世界は、他の大多数のみんなにとっては非日常なんだ。"

ONE MEDIA CEO 明石ガクトさんの言葉だ。

とあるツイートを目にした事を境に、ちょっと恥ずかしくてもiPhoneとジンバルを持って出かけようと思えるようになった。

心を打たれたツイートなので、少々長くなるが共有したい。

めっちゃ良くない??
ウォウウォウ!じゃない??

今一度見ても心が震える。最高のツイートだ。


いままでクラブ遊びは、趣味であり娯楽であり定期的な運動であり仲間内で遊ぶ場所だった。

今回は違った、こんなにもコンテンツになるエンタメは無いぞ!と
意気揚々とiPhoneをかまえたのだ。


そして、編集をしながら気づいたこともある。
今までの思い出もたくさん駆け巡った。

大学生の頃、静岡で友達を誘い就職活動の面接に合わせてageHaに行ったこと。
べらぼうに酔っ払って新木場駅まで、みんなで笑いながら朝日を背に歩いたこと。

Tシャツをめちゃくちゃに破られたこと。


この思い出を心に留めておくだけではなく、動画としても振り返られるよう積極的にRecを押していきたい。

そして今回紹介した、明石さんが書いている"動画2.0"もとても面白かった。
映像と動画の違いやこれからのコンテンツとはなんぞやと言う事が書かれているので、興味がある方は是非読んでみて欲しい。

チャンスの神様って知ってる?

大変恥ずかしながら社会人2年目までその存在を存じ上げていなかった。


ちなみに僕が好きな神様はアメノウズメオオクニヌシだ。
古事記の話をし出したら止まらないので、また別の機会に紹介することにする。


"チャンスの神様には前髪しかない"ということわざ?のことだ。
wikipediaの記載されている意味を見てみよう。

「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない」という意味

"好機"を"チャンス"と脊髄反射で脳内変換できるパチンカスを炙り出したいのではなく、そう言うことわざがあるのだ。


僕はチャンスの神様が来たなと思ったら前から抱きしめるし、自らで神様の元へ出かけて行こうと常に心がけている。

関西での出会い

昨日・一昨日の話に戻る。
2日間クラブに行ったのには理由がある。

自分が好きなDJが出演していたことももちろんだが、関西でお世話になったクラブ仲間の先輩が遠征に来ていたのだ。
前職で3年間、関西にいたうち出会ってからの2年間は本当にお世話になった。

その先輩との出会いについて今日は書いていきたい。


大学4年生の頃まで話は遡る。
前職では内定後、入社するまでの間に1ヶ月間のインターン研修がある。

2月にインターンがあり、そのときのインターン先が大阪だった。
ちょうどインターン期間中に地元のDJがゲストで来ており、僕は応援のためにクラブへ向かった。


DJの名前が胸元へ大きくプリントされているオリジナルTシャツを着て。


イベントが終わり、外でタバコを吸おうと思ったが、ライターの火がつかなかった。
ちょうど横にいた人が、タバコを吸うところだったので火を借りた。
そう、これが最初の出会いなのである。


その後、関西への本配属が決まり仕事を一生懸命に頑張りながら、休みの日にはクラブに遊びに行っていた。


そして、入社から約半年後の9月に再び地元のDJがゲスト出演するということで、アーティストロゴがバッチリ入ったTシャツを着て応援に行った。

ちなみに2月も9月も1人で行っているので、他の人から見たらコアなファンだと思われていただろう。


そして、そこで再び再会したのだ。火を借りた方に。
再会というよりも勝手にこちらから見つけたというのが正しい。

そして向こうも、別のアーティストのロゴTシャツを着ていたのだ。
コアなファン同士である事が判明した。

僕は、嬉しくなって声をかけた。
「あのとき、火を借りたものです。」

向こうも覚えていてくれた。
なぜなら僕がお手製(別注とも言う)のロゴTシャツを着ていたことを覚えていてくれたからだ。


互いに好きなDJが"JapaRoll"である事が判明し、その場で連絡先を交換したのだ。


その後"Japa会"という会を結成していることを知り、仲間に入れてもらった。
メンバーは僕を含めて4人。

季節ごとに集まり、花見をしたりハモ鍋を食べたり一緒にクラブに行ったりした。
関西に知り合いがいなかった僕が、とても充実した関西での生活を過ごさせてもらったのは、メンバーと出会えた事がとても大きい。


年齢は2回りほど上なのだが、大変可愛がってもらった。


あのとき、1人でロゴのTシャツを着て応援に行っていなかったとしたら。
ライターの火がつかなかったとしたら。
見かけたときに声をかけなかったとしたら。


全く違う人生になっていた。

おわりに

チャンスの神様はどこから急に向かってくるかはわからない。
いつでも、真正面からハグができるように腰を落として待ち構えていなければならない。

なにより、チャンスの神様は大手を振って近寄ってきてはくれない。

チャンスの神様に会いにいき、物凄い勢いで駆け寄ってきたとしても、ビビらずに真正面からハグをすることをこれからも心がけていきたい。


リクルートの創業者である江副浩正氏の

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

この言葉にも、近いものがあるのではないだろうか。
この話は、またの機会にさせていただこう。

goodday!



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