Xデザイン学校 ふりかえりワークのリフレクション
この文章は?
昨年度のXデザイン学校ベーシックコースを終え、有志で、インタビュー〜上位下位関係分析をやり直すワークをやっています。
その各回のふりかえりです。随時更新。
ほぼ自分用。
文章は、紙に思ったこと乱雑に書く→pixelで音声入力→chatgptで要約→手で直す、で作成。
(ゼロから文章書くのはエネルギー要るので)
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やったことは、インタビューの目的設計の続き。(活動は4回目くらい)
アイスブレイクで、リサーチカンファレンスの話題が多く、その注目度の高さに驚く。次回は参加したいかも。リサーチやってる人ではなく、興味を持つ人の参加が多いときいて意外。
インタビュー設計について議論した。
サービスを作る前にビジネスモデルを先に決めるべき、なぜならインタビューからサービス考えるとスケールしないから、という言葉を思い出した。
スケールするビジネスを考えるには、時代の変化点に乗ることが一番わかりやすい方法かと思う。いまなら、GPTのような新技術に乗じてビジネスを展開することなんだろうな。
本来ビジネスの種は、エスノグラフィなどを通して、アート思考で考えるもの。
それがなかなかできない場合、インタビューやリサーチが必要だと感じる。
ビジネスになりうるのは、ユーザーの課題が大きなものでなければならないと思う。それはユーザーをみることでわかるとあらためて思った。
が、一次情報にあたれない、もしくは、あたる前の仮説出しとして、二次情報も取り入れないと話にならないと思った。(子供ありのユーザーのことがイメージできてない…)
二次情報としては、ドキュメンタリーやインタビュー記事も良いし、フィクションであっても、エッセイやマンガも仮説出しの参考になるとは思った。(もちろん、変なバイアスになってはいけないけれど)
再生数の少なくても個人発信のYou Tubeとかも参考になるかも。
あとは、自分の経験でユーザー似た経験を想像することで、一部はイメージわくかも。
(子供連れの移動を考えるときに、旅行の日程を考えた経験などは少し重なる)
最近、あるタスクを極限まで分解し、それを具体的な言葉に落とすことで、課題の解像度を上げることができるような気がする。
「運用でカバーしている」ようなめんどくさいことが見つかれば、そこをSaaSで置き換える余地があるといえるのかも。
以上!