法学(系)大学院生は、【裁量労働】である

皆さん、こんにちは。5月も終わろうとしています。早いですね・・・。新年度、新生活が始まって2カ月が経とうとしています(=私も、大学院に入学して2カ月が経過)。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

おすすめのご飯屋さんの紹介①

いきなり、定食の写真を出して「何が始まるのか・・・」と思った方が多いと思われます。唐突で恐縮ですが、本題に入る前に、【美味しいご飯屋】さんの紹介したいと思います。一種の実験的なことです。私がfacebookに投稿するとき、ご飯屋さんの紹介をすることがあります。そういう紹介をした記事の方が、「いいね数」が多い傾向にあります。なので、一度、noteのほうでもしてみようじゃないか!ということです。
今日紹介するのは、「から揚げ」です。「から揚げ」といえば、「鶏肉のから揚げ」を連想する方が多いと思います(私もです)。しかし、今回のから揚げは、「マグロ」のから揚げです。私は、マグロが好きなのですが、火を通したものを食べるのは初めてでした。当然、マグロのから揚げを食べるのも初めてでしたが、おいしかったです。皆様も機会があればぜひ。名古屋駅の駅地下で、マグロをテーマとした食堂です。

法学(系)大学院生は【裁量労働制】である!

本題に入ります。前回、法学(系)大学院生の日常について記事にしました(前回、前々回で「スキ!」を送ってくださった方、フォローしてくださった方、ありがとうございます!)。今日は、記事を執筆しているときに思ったことを書きたいと思います。

それが・・・
【法学(系)大学院生って裁量労働制である!】
です。

前回の記事で、研究・授業を中心に、趣味やアルバイトなどをしているという話をしました(前回の記事も、ぜひご覧ください)。

授業(やアルバイト)は、曜日・時間が決まっています。ただ、それ以外は何をしてもいい!

それを言うと、「大学生もそうじゃない?」と思われる方もいるかもしれません。確かに、その通りです。しかし、(本学においては)大学生と大学院生で大きく異なることがあります。それは、「大学院生は24時間いつでも大学の研究棟に入ることができる!」です。なぜかといいますと、院生の研究室があるからです。私は、その部屋で、デスクを1席確保しています。ということは・・・「24時間、いつでもそこに行くことができる!」となります。学部生の場合は、そういった施設はないので、図書館で勉強することになりますが、当然、24時間利用できるというわけではありません。

これだけ見ると、「大学院生は暇なんだ」となります。しかし、時間的な自由はあっても、しないといけないことが多いのも大学院生です(社会人と比べると少ないかもしれませんが)。授業の予習や、報告の準備、そして、何よりも、自分の研究があります。修士課程は2年制なので、今から研究しないと、論文を書き上げられません。もっとも、時間的な制約からは(比較的)解放されています。

こういった状況を考えると、【法学(系)大学院生は、裁量労働制である!】といえるのではないでしょうか。
法学(系)に限らず、文系の大学院生はそんな感じだと思います。
※あくまで、一意見です。その大学院の環境や指導状況等によりけりということにご留意ください。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます(ご飯屋さんの紹介にもお付き合いいただき、ありがとうございます)。

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