「事実は小説よりも奇なり」:なぜ「刑法」研究にたどり着いたのか
皆さん、こんにちは。今日も、備忘録的な感じな記事になるかと思います(しかも、今回は少し長め)。ですが、最後までお付き合いいただけると、幸いです。
今日のお話:「事実は小説よりも奇なり」今回は、刑法の研究に行き着いた経緯を言語化します。
読者の皆さんの中には、私が「刑法学」を積極的に選んでいるのではないか、と思っている方もおられるかもしれません。確かに、大学院に進学している以上、積極的な理由もあります。しかし、どちらかというと、「成り行き」で刑法学を研究することになった、と言