笑いのカイブツ
いやぁ……
いやいや……
すみません!笑
誰も見てないことをいい事にサボっておりました笑
書き綴りたい程のことが無かったと思っていただきたいです。はい笑
この度映画化された「笑いのカイブツ」
この映画自体はまだ見れてないですが小説も漫画も読んだうえで思うことがありすぎてありすぎて笑
YouTubeで的外れな評論をしたり顔で話してる映画評論家とかいう仕事なのかなんなのかもよく分からない肩書きの人が多くて多くて
はらわたが沸騰しております笑
なんでジョーカーの人間性について正論で「もっと器用にいきろ」とか「もっと正しい手段を取るべき」とか言わないくせに実在のツチヤタカユキさんの生き方には「人間関係不得意が理由ではない」とか暗に未熟だみたいな話をしだすんだ?
誰しも未熟で天才だと信じ込んで尖った時期があってそれを折られてルーザーとなりルーザー同士仲良く生きるために調和する社会を形成する多数決の暴力みたいな世の中で未熟ながら折れずに戦いをやめなかった人間がツチヤタカユキだと思うんです。
きっとどこかで持たざる者を自覚しながら唯一持てる武器「笑い」に全てを捧げてカイブツになろうとした
その生き様を本人が文章に綴ってくれた。
なにをルーザーである事を忘れて勝者のような厚顔無恥な振る舞いをしながらルーザーになりそのリングを降りた者で溢れた世の中の正論で批評しているんだ?
それなら完璧な人間の完璧な人生でも見てればいい。
でも不完全なものを題材に映画は作られていく。
なら映画なんか見なきゃいいのに。
最初はきっと映画が好きで見て感想を話してたんだろうけど
今は自分の芯を食ったコメント、切れ味のある視点を見せびらかす自慰行為でしかない。
ここまで読んでいてお分かりいただけただろうか?
はらわたが沸騰してます笑笑
とにかく今生きる人を題材にする映画や物語への論評はもう少し言葉や内容を考える必要があるんじゃないか?
本人が過去の話をしてるだけなのに勝手に失礼なアドバイスしてくるみたいな話は僕は評論とは思いません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?