マインドフルネス
久しぶり仕事家族と関わらない個人の時間が取れて、ものすごくこの時間が大切だと感じた。
平日も休日も、中々自分の時間ってとれないでいた。
こんなにも大事なことなんだ。
自分の時間を作らないと自分にダメージが蓄積していくんだ。
そして今に向き合う。
マインドフルネスを構成する2つの重要な要素
マインドフルネスについては、多くの人がさまざまな定義を提唱しています。しかしそれらには、共通する以下の2つの要素があるといわれています。
1 .判断をしない
自分の今の状態がどのようなものであっても、評価や判断を一切せず、完全に受け入れる気持ちでその状態をありのままに観察します。
私たちは普段、自分の状態や出来事を「良い・悪い」または「好き・嫌い」などの判断に基づいて評価しがちです。この結果、客観的な視点を持つことが難しくなり、不安や偏見などの感情にかられて機械的に反応してしまうことも少なくありません。
自分の今の状態を判断せずに受け入れ、ありのままでいることができるようになると、出来事や自分の状態をはっきりと見ることができるようになり、適切に対応できるようになると考えられています。
2.「今この瞬間」に意識を向ける
マインドフルネスの概念では、私たちは普段、身の周りの出来事などに対して自動的に反応したり、過去や未来のことを考えたりして、多くの注意力を浪費していると考えます。
「今この瞬間」に意識を向けると、外部の出来事に気をとられなくなるため心が穏やかになり、洞察力が高まるとされます。また、浪費していた注意力を集めて利用することにより、以前なら不安や恐怖に襲われていた状況においても、より冷静に対処できるようになると考えられています。
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