裏社長室(第19回配信)を見て、考えたこと、感じたこと。
隔週水曜20時配信、緒乃ワサビさんの「裏社長室」(第19回)の感想等です。
正月以来の、岐阜の家からの配信視聴になりました。
岐阜に帰ってきた日あたりに、鬼太郎のゲ謎がアマプラで公開となり、それを受けてか、私のnoteのゲ謎に関する投稿へのアクセスが、びっくりするほど伸びています。
ただ、ゲ謎についてほとんど触れてないんですよね。
こういうのって、粗筋書きを見たり、作中に謎掛けや考察事案があれば「あれは、ああなんですよ。」ってのを目当てに見に来る人が大半だと思うので、うっかり私のとこへ来ちゃった人はガッカリしてるんだろうなー。
なんだかちょっと、申し訳ない。。
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「おじさん構文」ってあるみたいじゃないですか。
具体的に、また正確には承知していませんが、たぶん、相手を慮って、いや本心としては自分自身の保身のためなのかもしれませんが、いずれにせよ、絵文字なり自虐なりなんなりで、文章の本音部分だとかをまろやかにする目的があるのだろうと想像します。
今日の配信では、しょっばなから「ご自身がイケメンだと自覚されたのはいつですか?」などと、すんごい失礼なボールを放ってしまいました。
それこそおじさん構文よろしく「ナンチャッテ<( ̄︶ ̄)>」とかをつけておいた方がよかっただろうか。
書いた自分がそのギラつき方にギョッとしたくらいですから、当人もイラッとされたのではないか、と、配信画面の向こうで小さくなりつつでした。これを機会にお詫びする次第であります。
まあでも緒乃さん、イケメンですよね!
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28:30 あたり、「Cien」閉鎖は、Cienとは無関係な私からしても残念です。
というのも、「生存戦略コラム」の前身である「旧童貞会」の、膨大な量の過去の日記が読めなくなる、少なくとも、読者の立ち位置からのアクセスの方法がなくなる、というのは、非常に惜しいと感じているからです。
私が当時の「FAN BOX」を購読するようになったきっかけは、裏社長室11回目の感想のとおりですが、それはさておき、そのFAN BOXには、バックナンバーも大量に、たぶん2年ぶんほどは残っていたはずです。
なので、それこそ私が緒乃さんのことを認識する前の日記も、購読後から遡って、楽しく読んでいたのであります。
その後、「FAN BOX」は昨年の9月に閉鎖となり、私は今のnoteの方に引越してきました。
noteには、バックナンバーはありません。
noteの生存戦略コラム会員になったことで、かつての記事が読めなったことを残念に思う一方、アーカイブの日記に関しては、「いつか『Cien』で都度購入すればいいか。」と思っていましたが、それも難しくなりそう。
何かとお忙しい時期であることは承知していますが、また、機会があれば、noteのマガジン機能(?よく分からず私も整理フォルダがわりに利用していますが。)なり、オンラインでの通販なりをご検討いただけたら、と思っています。
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私が学生だった頃はまだ、エロ、酒、たばこ諸々に関する規制はゆるゆるだったので、そういうものを自販機で買う必要があったかというと、そうでもない(別に、本屋のおっさんも注意とかしてこない。)のですが、思春期特有の、過大な自意識みたいなのってありますからね。
自販機で売ってるようなものは正直クオリティも低く、本屋で自分の嗜好に合うものを選んだ方が絶対に良いのですが。
もう10年くらい信長書店(関西地場の、18禁コンテンツに強い本屋さん)にも行っていないのですが、むずむずするところ…じゃなくて、痒いところに手が届くようなそっち系のコンテンツって、今もまだ進化しているのだろうか。
何にせよ、背徳感だったり、先に述べた過大な自意識だったり、そういったものと自販機とでは、親和性が高かったんでしょうね。
むかしお世話になった製造元の事業者さんは、「エロの日常化」を掲げておられ、そっち系の玩具をお洒落なデザインにしたりとか、すごく頑張っていますが、他方で、アングラだからこそ淫靡で、非日常だからこそ満たされる的なとこって、絶対あると思っています。
全体的に歯切れの悪い書き方をしているのは、さすがにそういうことを熱弁するほどの情熱(ひらたく言うと性欲)もない(こともないか)からです。
なので、ひとまずこの話はこのへんで、という感じです。
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66:00〜あたり
「まだまだエロい話はしたいですよね」
「僕も、嫌いなわけではないんでね」
ここで、「裏社長室」の第3回配信をどうぞ!
https://www.youtube.com/live/OXRZZPUWFhc?si=Xg5Q37BVVdyH5yFt
16:40あたり「(18禁作品に真剣に向き合ってきたからこそ)下ネタに対する飽きかもしれない」
22:35あたり「みんなで下ネタに関する心をロンダリングしていきましょう!」
さて、次回配信は記念すべき第20回記念ですね!30回、40回へ向け、この配信がどう展開していくか、楽しみにしています。