うちの近所の『図書館』はサイコー♡
私の住む街は葛飾柴又で、
近所には大きな図書館がある。
その図書館の何が最高なのかっていうのは、
蔵書数とかそんなことはよく知らないけど、
とりあえず、子供なら迷子になるぐらいはデカイ。
(それは大袈裟かもしれないけど。)
でも、館内の地図が配られているのは事実だ。
そして、私がこの街に住むと決めた理由は
この図書館の『個人閲覧席』の充実っぷり!
私調べでは、県内NO1だと思っている。
こちら館内図の、赤い部分が『個人閲覧席』だ。
館内には至る所に椅子が置いてあるので、本を読むならそこでもいいし、
ほかにもフリーで利用できる閲覧席もたくさんあるので、
空いてればそこで勉強もし放題。
し・か・し・だ、
この『個人閲覧席』が素晴らしいのは、
ただただ机が壁際・窓際にずらっと42席ほど並んでいて、
隣り合ってもいないし、向かいあってもいないから、
ひとりの空間が完全に保たれている。
机にはライトもコンセントもwi-fiも繋がっていて、
もう、ここ、私の書斎じゃん!!!
っていうぐらいの居心地の良さなのだ。
この席は予約が必要で、設置されている機械で予約すれば
1回120分まで利用できるのだが、近隣住民なら1日何度でも利用できる。
(その他の住民も1日2回まで利用可となっている。葛飾区は寛大なのだ。)
一応、利用規定では『図書館の資料を使っての調査・研究・学習目的で使用する場所』となっている。パソコンを持ち込んでの作業もOKである。
しかし、勉強目的で利用している人が多いので、受験シーズンになると、
学生がぐわっと押し寄せて席の争奪戦になる。
年末年始の土日は席が取りづらいので気をつけてほしい。
私は、この図書館をこよなく愛しているので、
毎日のようにここで作業している。
(見かけても話しかけないでいて欲しい。)
昨日は学生風のカップルが隣り合った席に座っていて、
頭と頭をコツンと寄せ合っていた。
ラブである。
ちょうど、そのカップルの頭と頭の隙間が
「ハートの形みたいだなぁ」と思って見ていたら、
その隙間からおっさんと目が合った。
ラブラブである。
おっさんはどんな気持ちでこのカップルの正面にいたのだろう。
私は、後ろでよかった。
とにかく、ここの図書は最&高で「ラブ♡」もあるのだ。