【ライブ好き必見】武道館の二階「立ち見席」で快適にライブを楽しみたいなら、折りたたみ踏み台を購入すべき理由【コブクロ】
快適なライブライフのために
こんにちは。
先日、コブクロのライブツアー「KOBUKURO20thAnniversary Tour 2019 〝ATB〝」に参加するために日本武道館を訪れました。
ライブは圧巻のパフォーマンスに魅了され、結果として充実した気分で家路につくことができ、最高の1日になりました。
(この日の感想については別記事作成いたします。)
さて、遡ること当日の1ヶ月前のこと。
ライブチケットの抽選に当たり、チケットに座席番号等が記載されているのを確認している時の話です。
「お、ついに席番が発表されたのか。どれどれ?」
た、立ち見席!!??
なにそれ?
ということでネットで検索をかけたところ、
文字の通り、立ち見席だったのです。
これは、コブクロの2人が米粒にしか見えないんじゃ…
いや、下手しい前の人の身長が高かったら何も見えないままライブが終わってしまうんじゃないか…?
なんて思っていました。が…!
当日は無事に快適なライブライフを送ることができました。
本日はその為に必要だったアイテムが〝折りたたみ踏み台〝でした。
(↓実際に使用したものです。大きさも耐久性もバッチリでした。)
これより、これらの折りたたみチェアを購入すべき2つのポイントを説明したいと思います。
大活躍ポイント①:前の人の身長が高くても安心!
会場が暗くなり、いよいよ開演の時。
歓声がドワーッとなり始めると、ちらほら座席から立ち始める人も。
「前の人が立っちゃうとモニターが見えない…私も立とうかな。」
連鎖的に全員が立ち始め、そのしわ寄せが来るのが一番後列の立ち見席です。
指定席のある座席とは異なり、前の人が立ち上がってしまうとかなり視界が悪くなります。
そんな時に活躍するのがこのアイテムです。
これがスタンドを使った場合の視界になります。
どうです?しっかりと見えるでしょう?
(ちなみに写真は撮影OKなタイミングで撮ったものです。)
逆にスタンドが無かったらと考えると…恐ろしいですね。
大活躍ポイント②:通路で座れる!座席にもなる!
立ち見席には座席がないので、開演前、あるいはライブ中に疲れた時などには地べたに座る以外の方法がありません。
しかもかなり通路が窮屈なので、あぐらをかいて座ったりすると隣の方に迷惑がかかるんじゃか…と余計気になってしまいます。
「ちょっと休憩…」と休みたい時に休める環境も、快適にライブを楽しむのに必要ですよね。
そんな時にまた、この踏み台が役に立ちます。
こんな感じです。写真で見てわかる通り、ひとりに割り振られたスペースがかなり狭いのでこのサイズ感のスタンドを使って立ったり座ったりできるのはだいぶメリットがでかいです!
(実際の席番号は52番であるにもかかわらず、53、54のあたりに立っていますね。とにかく狭いのでファン同士空気を読んでスペースを確保しあい、ライブを楽しみました。)
ライブに向けて折りたたみ踏み台は絶対購入すべき!
いかがだったでしょうか?
以上の理由から、私は武道館の立ち見席には折りたたみ踏み台を持って行くべきだと強く主張します!
もちろん持ち運びは面倒ですし、大きくてかさばるものですが、
その日1日のライブを満足させる為に、努力を惜しまない人はぜひ試してもらえればと思います。
それでは、これからも音楽ライフを快適に楽しみましょう!
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