#6.期待しすぎたWWDC。しかし嬉しい報告も…?
深夜2:00、WWDC(Appleの開発者向けカンファレンス)が開催されました。ネット上では「新型Macbook proが発表される?」「ハードについてのアップデートが?」など、事前に様々な噂が飛び交っていました。
しかし、やはり基本的には”開発者向け”。
今回はハードに関する情報は公開されませんでした。主にOSなどソフトウェアに関するアップデートが話題になっていましたね。
そんななか私が最も嬉しかった話題は、
・iPadの「Swift Playground」でiOSアプリがビルド出来るようになる
ということ。「いよいよAppleがiPadを用いたシステム開発に目を向け始めたのか!?」とワクワクしています。
とはいえ現時点ではiPadで開発をしよう!などとは微塵も思えません。storyboardを用いてUIを設計している私としては、UIの構築が面倒くさそうに感じてしまいます。
・Gitからプロジェクトをクローン出来るのか?
・実機ビルドは可能なのか?
・各種ショートカットは対応しているのか?
などなど、気になるところが沢山ありますね。
そうなると結局「macでいいか」となってしまいます。
(開発者というよりも「swiftを勉強したい!」という方向けのアプデかもしれない)
正直、現行デバイスラインナップへの要望はこれ以上ありません。
スペック面での差別化は頭打ちですし、モニター必須の端末で出来ることには限界があるような気がしています。
だからこそ、スマートグラス、楽しみにしています。
民奈涼介
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