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空想Kiss

1985年11月27日に発売された6枚目のシングルです。

作詞、作曲はいつもの両御大。
編曲は大谷和夫、C-C-Bとなっています。

ドラマの主題歌だったようです。

ここまでがカラフルな髪で、ビジュアル的にthis is C-C-B。
次のブロークンハートからは黒髪に戻ります。

ジャケ写はこれが一番お気に入り!
(アルバム「僕たちNo-No-No」も同じですが)



とにかくこの曲はベースラインが好きで、
今でも耳がベースの音を拾いながら聴いてます。

英樹さんのスイートなボーカルが、
「空想」というキーワードと上手くリンクして、
全体的にドリーミーな感じに仕上がっていると思います。

あと、
「ないやいや」というフレーズが楽しくて。
松本先生はこれがひらめいた時、ガッツポーズをしたに違いない。


アルバムに関口さんがボーカルの「空想Kiss-2」がありますが、
キーが違うからか、関口さんのお人柄なのか、雰囲気が全然違う。
(「空想」って感じがしない)

「スクールボーイ」の時は詞が違うので、
同じ曲でも世界観がまったく違うのはわかるけど、
今回は同じ内容なのに、こうも違うものかと思いました。


ここから怒涛の12月へ。

1985年は1月リリースの曲がブレイクし、
このシングルまで、出す曲全てが大ヒット。

その総決算が年末のレコ大+紅白でしょうか。

とにかくこの時期のC-C-Bは凄かった。1985年の C-C-Bは止まらない!


御意見無用、花吹雪

こちらも作詞、作曲は両御大。
編曲は船山基紀、C-C-B。

B面も名曲揃いのC-C-Bですが、
この曲は「B面好きな曲ランキング」のかなり上位に入れたいです。

関口さんの作った曲では?と思うほど、彼にぴったりの世界観で。

後のソロ曲『天河伝説殺人事件(二人静)』もこの系統、
彼にはこの雰囲気がよく似合う。

サビで入る英樹さんのコーラスが、
いい具合のコントラストになっていて、ボリューミーな曲だと思います。


よねまりゅのライブで米川さんが和装で歌った!という記事を見つけたり。

目線いただいてます。


米田渡のライブで田口さんが歌ったバージョンを聞いたけど、
とっても楽しそう!

英樹さんがコーラスを入れてくれるので、
田口さん気持ち良く歌ってました。

私もカラオケで歌いたい曲。



と、11月中に書いていたのですが、
体調不良で記事を上げれずにおりました。

時間が遅れてしまってごめんなさい。

あげそびれた記事がもう少しあるのと、
何せ12月はリリースが多い!

時間がずれますが、
少しずつあげていますので、ご了承くださいませ。


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