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九州のC組と東京のC組

なんの日ネタでC-C-Bについて書き始めて、はや5ヶ月目に入りました。
文章を書くことに慣れないですが、書きたいことは色々とあります。

10月のC-C-Bは解散が大きなトピックで、
リリースも少ないようなので、今回はちょっと横道へ。


C-C-Bが人気絶頂の時期に
九州出身のC組さんも、(←あえてぼやかします)
爆発的な人気がありました。
当時を知っている方はご存知ですよね?

私のクラスは九州C組さんのファンがほとんどで。

東京C組ファンは私ぐらいだったので、肩身が狭くて。

新しいアルバムが出るたびに、友達に聴いて欲しくて、
お家に遊びに行く時は、アルバムを持っていったり、
「この曲は関口くんが作っていて、いい曲」
「コーラスをしながら演奏もするので大変そうな曲」とか、
勝手に解説したメモをつけて貸したりして
布教活動を頑張りましたが、なかなか成果出ず💦

逆に
C-C-Bファンといえば私。という感じで、
「ベストテン一位おめでとう」とか、
「不自然な君が好き、いい曲だね。」なんて
別のクラスの人が声をかけてくれた時もありました。

当時、東京C組ファンのみなさんはどうでしたか?

色々とC-C-B関連の動画を漁っていたら、こんな動画がありました。

うーん。
私はおバカだけど、そんなに明るい子ではなかったかな。

地方は九州C組ファンが多いのは、
たしかに私の周りではそうだったのかもしれない。

そして「俺だってYMOがいい!」っていう英樹さん、面白い。



解散後、二人はSijimiというバンド名で活動した時期もあるようなのだけど、
その時の資料や動画がなかなか出てこない。
どんな感じだったのかな?
音楽性は違う二人だけど、かなり興味があります。
ぜひとも聴いてみたいものです。

5C時代からそうだったけど、二人揃うと安心感が半端ない。

二人とも頭の回転が早いので、会話のキャッチボールが楽しいし、
歌声だけでなく、しゃべり声のコントラストも好きでした。

特にラジオは、関口さんがいると話の展開が広がって面白かった。

関口さんの卒業コンサートでは、英樹さんが一番悲しそうに見えました。
バンドの始まりから、売れなくてしんどい時、
ブレイクして、環境が変わっていく自分たち。
全てをともに戦ってきた仲間を送り出すのが辛かった。
と、考えるのは想像に難くない。

二人は当時、まさに同志だったのでしょうね。



5C時代を車に例えると、
FF車の前輪の左右を担っていた二人。
後輪で支えていたのが、田口くんと米川くん。
みんなに手を振りながら一生懸命に運転していた笠くん。

ずいぶんと良く走るエンジンを積んでいた、
フォルムもおしゃれな車でしたね。

40年たった今でも、名車として語り継がれていますよ。


マツダ ロードスター(NA型)


なんて。
C組話からの車オチですいません。

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