ご飯のお供

主に登山と資格の取得が趣味の一級建築【設備】士です。 趣味のことを記事にしていけたらと思っています。 よろしくお願いします。

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最近の記事

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遅ればせながら自己紹介

初めまして。 去年からnoteの使い方を覚えて、年末に2本ほど資格関係の記事をアップさせてもらいました。 最近フォローしてもらうことが増えてきたにも関わらず、自己紹介文が書けてなかったので、ここで簡単な自己紹介をさせてもらいます。 私は社会人になってから、資格の勉強を断続的ですがずっと続けてきたので、趣味の一つであり、生活の一部になってます。 資格取得履歴は次のとおりで、去年までに15個の資格を取得してきました。 そして、今年は電験三種と設備設計一級建築士を受験予定で

    • 電験漬けの日々

      1.きっかけ機械設備を専門としている私が電験三種のことを知ったのは約10年前 職場で受験していた電気専門の同期に話を聞いたことに始まる その時は電気を専門にしてる人でも取得に数年かかる難関資格の一つくらいにしか思っていなかった むしろ電気は大学の頃に感電したのがトラウマで『電気は見えへんからできるだけ関わりたくない』スタンスをつい最近まで貫いていた その私が電験三種を受験しようと思ったのは、建築基準適合判定資格者検定(建適)の合格と設備設計一級建築士の受験がきっかけだ

      • 電験三種 私の勉強法

        電気に関して初心者の私が約10ヶ月の勉強で電験三種の試験を攻略した勉強法を振り返ります 基本方針は過去問周回で問題を覚えるのではなく、電気を理解して解けるようになること できれば今後の仕事に役立つ勉強になればと思って取り組みました 効率を求めたやり方ではないし、確立された勉強法でもないので、『私の勉強法』としています もし良ければ読んでみてください 勉強に使った参考書等私が活用した参考書等は下記の通り (動画) ・電験合格のYouTube https://yout

        • 電験三種をCBT方式で検討するなら読むべき記事

          今回電験三種の試験で初めてCBT方式を受験したので、その所感を書きたいと思います CBT方式の受験方法CBT方式の受験の流れは下記のとおり 詳しい受験方法は令和6年度のCBT試験サイトを参照して下さい 電験三種の試験をホームページで申し込む ↓ 申し込みから約2週間後くらいにCBT方式への変更期間があるので、ホームページで申請する ↓ 試験前日に登録したメールアドレスに受験案内がくる ↓ 指定した時間の30分前くらいにCBT会場に行く ↓ 免許証等の身分証を受付で見せる

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        遅ればせながら自己紹介

          一級建築士試験の壁

           私が令和2年に初めて受験して感じた、一級建築士試験の壁。これを乗り越えるのは想像以上に長く苦しいものでした。 試験は3年目の角番の年に運良く合格することができましたが、合格発表があるまでは、合格を一度も確信することはできませんでした。 3年間どのような考えや気持ちで試験に臨んだのかを思い出しながら書いていきたいと思います。 令和2年(受験1年目)私が受験した頃は今と違い、建築学科を卒業していないと、建築士の受験資格を得ることが難しく、私の場合は建築設備士の資格取得後4

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          初学者のための建築基準適合判定資格者検定対策

           この記事は建築基準適合判定資格者検定(主事試験)の初学者であった私の経験をまとめることで、少しでも検定受検者の参考になればと考えて作成したものです。  建築基準法の審査を行うための専門的な検定に対して、初学者がどのようにアプローチしていくべきか、この記事で方向性を少しでもお示しできればと考えています。 【対象者】  以下のような方を対象としています。 ・この資格を初めて受験する方 ・建築学科出身ではない方 ・できるだけ早期に合格を目指す方 ・資格の勉強に対してある程度習

          初学者のための建築基準適合判定資格者検定対策