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自給率10%!?おにぎり握って考える
こんにちは。
少し重たい話題かもしれませんが、私たちの住む地球と、
愛する日本の未来について、一緒に考えてみませんか?
最近、気候変動に関する驚くべきニュースを目にしました。
2070年までに、なんと35億人もの人々が、
極端な暑さの影響を受ける可能性があるそうです。
これは私たちの子や孫の世代に、直接影響を与える問題かもしれません。
日本は四季折々の美しい自然に恵まれた国です。
でも同時に、地震や台風など、自然災害と隣り合わせの暮らしでもあります。
私たち日本人は、自然の恵みと脅威を身近に感じながら生きてきました。
でも、もしかしたら最近は、その感覚が少し薄れてきているのかもしれません。
例えば、食料自給率の問題。戦後しばらくは9割近くあった自給率が、
今では38%。さらに細かく見ると、実質10%程度という指摘もあります。
これは少し心配ですね。
また、南海トラフ地震の可能性も専門家から指摘されています。
被害想定を見ると胸が痛みますが、こういった情報をしっかりと受け止め、
備えることが大切だと思います。
地球温暖化の影響も、もう目の前に迫っています。
南極の異常な熱波のニュースには、正直驚きました。
私たちの住む地球が、大きく変わろうとしているのかもしれません。
これらの問題は、一人ひとりにとっては大きすぎて、
無力感を感じてしまうかもしれません。
でも、そうは思いません。
むしろ、一人ひとりの小さな行動が、
大きな変化を生み出すきっかけになると信じています。
環境に優しい選択をする。
災害への備えを家族で話し合う。
食料自給の大切さを考え、地産地消を心がける。
そんな小さな一歩から始めてみませんか?
私たち日本人には、困難を乗り越えてきた歴史があります。
今回も、知恵を絞り、協力し合えば、きっと道は開けると信じています。
未来の子どもたちに、美しい日本、そして地球を残すために、
今、私たちにできることを、一緒に考え、行動していきましょう。