【Google Apps Script（GAS）】二次元配列の中に特定の値が含まれるかを判定する方法【業務効率化】

Googleアプリ操作の自動化が簡単にできるGoogle Apps Script（GAS）
これを抑えておけば業務効率がグッとアップします🙆‍♀️

今回は二次元配列の中に特定の値が含まれるかを判定する方法を解説しました！是非これを機会にGAS習得しちゃいましょう～～！

◎動画はこちら

◎スクリプト

function myFunction() {

 var values = [["りんご"],["桃"],["梨"],["レモン"],["パイナップル"]];
 
 //二次元配列を一次元配列に変換
 values = values.flat();
 
 //一次元配列の中に特定の値があるか検索
 var result = values.includes("りんご");
 
 //特定の値がある場合の処理
 if(result){
   Logger.log("入っているよ！")
 } else { //特定の値が入ってない場合の処理
   Logger.log("入っていません！")
 }
}

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