最近のこと 心理カウンセリングを受け始めた
進んでいるのか、後退しているのか、増えていくのは病名ばかりで、なんの出会いも経験もなく時間が過ぎている
今月から、臨床心理士によるカウンセリングも、受けることにした
そこでの自分は、どうやら、複雑性PTSDということだった
先生おすすめの本
によれば、定義はこう
ということで、いまいちよくわからないので、トラとウマが頭の中で暴れちゃって大変、というくらいに考えている。
その暴れトラと、暴れウマを「ドードードー」となだめてゆくのが、複雑性PTSDに対する心理カウンセリングだと、想像している。はじまったばかりなので、よくわからない
それでも、セッションの後はものすごく身体も気分も楽になる
仕事のことから遡って、恋愛の人間関係から、子ども時代の物語を話す
「それは、、、、、生きづらいですよ。よくここまで来ましたね」と言われ
「そっか、私は生きづらいのか。」と改めて気付かされ
そら、そうだよなと、ホロホロと涙が出てきてしまう
複雑性PTSDに関しては、
この本がめっっちゃめちゃ詳しく書いてあって図書館で何度も借り直しながら読み進めている。「これは、自分のことが書いてある本だ」と思いながら読み進めていて。だから、カウンセリングも今受けるべきだという選択をした
暴れトラと、暴れウマの治療は、この本によれば、こう始まりに書いてある。
・他者とのつながり方
・体の使い方(体の信号の聴き方)
・脳からの指令の方法
この三つの方法のどれかあるいは、複合で「ドードードー」と穏やかな気持ちに持っていく。
それは
・今この瞬間に起きていることではない」と気がついていく。
・今、この瞬間が安全でリラックスできているということに気がついていく
ということでもある
冒頭になんの出会いも経験もなく時間が過ぎている
と書いたが、新たな出会いは、少し生まれていることにも気づいた
感謝。
学生時代の友人のお家にお邪魔した
フォカッチャを焼いて
いただいた小豆島のオリーブオイルをつけ
これも、いただいたbaja salt をつけて食べた
これも、いい日だった