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空虚、虚無。

こんばんは。
連投です。

曲を考えようと楽器を触っていたのですが、
ぼんやりとした心のしんどさが大きくなって
頭が痛くなってきたので逃避中です。

この感情は一体何なのでしょうか。
空が綺麗なはずなのに、見ても綺麗と感じられない心持ち。
楽しいはずの音楽が、とても怖いものに感じます。

たばこを吸っても満たされない。
空虚、虚無とでも表現しましょうか。

漠然とした逃避願望に苛まれています。

なんだか、すごく疲れました。

明日は卒業論文の口頭試問ですが、
それが終わったら何処かに逃げてしまおうかとすら考えます。

色んな事を投げ捨てて、雪が降る地元へ帰ろうかな。

今は人間としての活力が0に近い状態です。
こんな状態で創作活動をしても良いモノが生まれる訳がない。

あぁ、この世の全てがどうでもいい。

これ以上自分を削るぐらいなら、全て辞めてしまえばいい。

ひとりぼっちで生きていくのも悪くはない。
そんな、風に思ってきました。

他人のエゴに振り回されるぐらいなら、
いっそ、全てを壊して逃げてしまえばいい。

そんな気がします。

雪が積もる実家に帰りたい。
田舎に帰りたい。

都会で生きていくには、とても疲れます。

人と付き合っていく事は苦手です。

いっその事、明日が終わったら夜行便にでも乗って
どこか遠くへ行ってしまおうかな。

携帯も置いて、フィルムカメラだけ持って。

無責任かな。

まあでも、みんな無責任だから僕もちょっとぐらい逃げてもいいのかな。

旅に出ようか。

僕のことを誰も知らない街へ。
しがらみなんかも全て置いて、
うん、そうだ。
そうしようか。

そんな気分です。

お粗末様でした。

たろう。

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