その言葉でじゅうぶんだと思う
じゃーん。
『君は永遠にそいつらより若い』っていう小説が2年前ぐらいに映画化されて、公式サイトが昨日で閉まった。
公式グッズも販売終了とのことで、先延ばしにしていたのを、まとめて買った。
今日は、届いたこれをパラパラと読んだ。あ、昨日だったかもしれない。
DVDが近所のレンタル屋さんには置いてなくて、遠くまで行こうかと迷いつつメルカリで購入した。
今はプレイヤーの電源アダプター待ち。(謎に紛失してたもんで。)
映像鑑賞のためのすべての準備が整ったような感じですな。
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私は、こんなにも生きるのが不器用だと思ってなかった。
薄皮を剥がしたら、こんなにも、膿んでたのかと思う。
「膿」を辞書で調べちゃったよ。
どうして進めないんだろうと思うとき、答えを探すのは、「進めない」辛さの上に試練を課すようなものかもしれない。
そうやって、生きてきたこの10年ほどだったなぁと思う。
膿んでしまった。
でも、気づけて良かった。
いや、気づかせてもらえる人に、出会えて良かった。
これまでだって、数々、様ざまに出会ってきたのかもしれないこと、これから分かるといいな。
今日も、よくやったね。 これで、じゅうぶんだと思う。
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