「自己」は存在するのか?
こちらは私が普段考えていることの日記、備忘録です。私の経済状況によっては有料化も視野に入れつつ(しかしあまりしたくない、私の日記に価値があると思えないため)のんびりと書いていきます。
図書館に行く
ハイデガーの『存在と時間』を読もう!という入門書を借りてみました。恥ずかしながら、ハイデガーに対してかなり無知です。名前しか存じ上げない。
しかし本当はヴィトゲンシュタインが気になっていて。
それというのも、最近、自己とはなんなんだろう、私のことばで語り得るものはすべて他人の真似事であり、インプットしてきたものをただ継ぎ接ぎにして「ことば」に出力しているだけなのではないか。それは「私自身」と言えるだろうか?ということを、ずっとかんがえているのです。
こんな陳腐な問い、近代哲学でとっくに解決されているだろう!ということで、ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読み始めたら、ちんぷんかんぷん。私数学は得意ではありません…。
もう少し 平易な文章で書かれた入門書はないかと探しに行ったところで、ハイデガーを見つけた。こちらも気になっていたので、借りる。
ちなみに、ヴィトゲンシュタインのほうは読みたかった入門書がなくて断念しました。
以下暗めの話題ですが、
母が脳出血で入院しました。リハビリをしていて少し落ち着いた状況です。私も毎日家事をしたり手続きしたりで、なかなかおはVや日記、依頼に手をつけられておりません。少しゆっくりにはなりますが必ず納期には間に合わせますので、もしご依頼を悩んでる方いましたら、納期については相談させていただければと思います。
みなさん高血圧にはお気を付けて!それでは!