龍が如く8終わった
桐生さんの物語が終わった。
プレイ開始から延べ90時間弱。
家族がプレイしているのを横で見ているだけなので厳密に言えば私が何かしているわけではないのだけれどとにもかくにもクリアした。家族が。
結論から言えばやはり正妻の座は真島の兄貴一択だったな…という感じ(※個人の見解)
昭和のヤクザ桐生さんと、令和のスジモン一番くんの物語が交錯しながらなぜかガチャピンムックとも戯れる、そんなカオスなゲームはこれからもなかなか現れないだろうな…と思う。
とりあえず荒川真澄は罪な男だよ…あっちもこっちも大変じゃないかァ……
とはいえ終盤になってからカジュアルなパーカーから背広に着替えた桐生さんを見るとやっぱり嬉しくなってしまうし、全員大集合の巻ではにちゃついちゃうし、背中のモンモンはやはり良いなあと思う。
地味にいたたまれなかったのはこの攻撃技ですね。
誰が考えたのか。
とにもかくにも桐生さんの物語がひと段落した気がする。
ラストちょこっと泣いた。
プレイしてる途中で「俺もエンディングノート買おうかな…」と家族が言い出したので、このゲームの先入観でエンディングノート買うと多分コレじゃないってなるよ、とだけ伝えておいた。
後日ダイ⚪︎ーでエンディングノート見かけたのでオススメはしておいた。
だいたいそんな感じ。