【日記】本のこと
本を読むのが好きだ。
以前も書いたけど、文字を食べて生きているから、読書は食事、栄養補給。純文でも新聞でもエッセイでもなろう小説でも、私にとってはごはん。
一昨年見つけたレアな食事の新刊が出て、なんとサイン入りで届けていただく体験をした。
推しは推せる時に推せとはよく言ったものだなあと思う。
それはエッセイなので、日常を書いた作品なので、2年経って、あぁ、内面がどこか変わったんだな、と思うところもあったし、変わらないな、と思うところもあった。
どちらにしても、『等身大』というのが多分一番しっくりくるのだけど、言葉を飾らず感じたままに書いてあるものを読むのはやっぱり楽しい。
この人の世界が少しだけ広がったんだな、というのも垣間見れて楽しかった。
ふわとろオムライス。
だいたいそんな感じ。