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【25卒インターン生インタビュー!vol.4】インターンシップ開始から1ヶ月!?営業推進担当のありのままの姿とは

こんにちは。
今回は営業推進担当のインターン生、相生さんにインタビューしました!

本記事では

・TAPPに決めた理由
・インターンシップを開始して1ヶ月の学び
・やりがいや大変なところ

など、インターンシップに参加して1ヶ月の相生さんのありのままのお話を伺いました。

それでは早速インタビューに参りましょう!


ー自己紹介

 25卒インターン生、営業推進担当の相生です。京都府出身で中学生の頃に地元の野球のクラブチームに入っており、当時の先輩たちが野球をするために県外の高校に進学したので、私も宮崎県の高校に進学しました。現在は都内の大学で商学部に所属し主に経営について学んでいます。

インターンシップ参加前の生活

 インターンシップ参加前は野球サークルとアルバイトに力を入れていました。サークルでは月に3、4回の試合や夏の合宿、冬には野球以外のスポーツにも取り組みアクティブに活動していました。また週に3、4日は自分の好きなブランドのネックレス屋さんで3年間接客業をしていました。TAPPのインターンシップに参加する1週間前まで働いており、アルバイトでの経験が僕の人生を変えるきっかけとなりました。
 元々人と話すことは苦手ではなかったのですが、、友人と野球をする時とお客様との接客中ではコミュニケーションの感覚が全く異なりました。最初は上手くいかないことも多かったのですが、地道に経験を重ねるうちに接客の技術が向上し自信につながりました。

ー就活軸と企業選びの軸にしていたこと

 ベンチャー企業であることです。僕は他人と同じ道を歩むのではなく、独自の道を切り拓きたいという考えがあります。多くの学生が新卒で大手企業に入社したいと考える一方、僕はまだ知名度の低い会社で上場までの過程を創り上げていく一員になりたいと思っています。実際に応募した企業さんも全てベンチャー企業でした。

ーTAPPに入社を決めた理由

 単刀直入に言うと、直感でビビっときたからです。面談を5、6回させていただいたのですが、その過程でTAPPで働くことが楽しくて充実したものになるというイメージが次第に強まっていきました。また、内定承諾後すぐにインターンシップに参加する制度があるので、周りの25卒より早く業務に取り組むことで圧倒的に成長できると考えTAPPに入社を決めました。

ー現在担当している仕事内容を教えてください

  主に営業部のサポートを担当しており、同期である25卒の営業部インサイドセールス担当の案件管理も行っています。また、契約手続きの対応や社員研修も担当しています。
 契約手続きでは、何千万の契約をするお客様に安心していただけるよう、落ち着いた正確な案内が求められるため慎重に取り組んでいます。最近は簡単な銀行業務も担当できるようになったので、さらに難易度の高い手続きにも挑戦できるよう研修を受けています。
 社員研修では、社内ルールの共有やマナー研修、金融機関や契約対応に関する研修を行った後、ロールプレイングやフィードバックを実施しています。実際に研修を受けた経験を活かし、受け手側の視点からより理解しやすいカリキュラムの改善案を提案しています。
 これらの経験を通じて、日常業務でも"人に教える"立場を意識しています。

営業推進担当を選んだわけ

 野球をしていた時、僕はキャプテン経験はありませんでした。むしろ周りのメンバーのモチベーションを高めたり、苦境にある友人を支えて練習に付き合ったりする役割が多かったです。このような支援的な立ち回りが自分の性格に合っていると感じ、お客様をサポートする営業推進の仕事が僕に向いていると思いました。

インターンシップに参加して1ヶ月。
成果を上げるためにしていることとは

 とにかく数を打って早く仕事に慣れることが大事だと思っています。TAPPにはすぐに質問ができる環境と頼りになる先輩がいらっしゃるので、わからないことがあったらわからないままにせず部署の先輩方に質問するように意識しています。

ーインターンシップに参加してみて

 これまでのサークルやアルバイトとは全く異なる緊張感のある雰囲気の中で、営業推進担当としての仕事は信頼関係が非常に重要だと感じています。僕は今まで環境を変えることに対してワクワクしてきた人間なのでその感覚を楽しみつつ、これから新たに直面する困難に立ち向かい、早く業務に慣れて信頼を得られるよう懸命に取り組んでいこうと思います。
 また、インターンシップに参加して三回目の出勤の時に、実際にお客様との契約の対応に立ち会わせていただきました。僕がしたことは書類を渡すことくらいでしたが、これから自分が担当する業務を間近で見るという貴重な経験ができました。

ーやりがいと大変なところ

 僕は他人から頼られたり必要とされたいという思いが強いので、営業推進担当として常に頼られる存在でありたいと考えています。アルバイトの経験とは異なり営業推進ではマルチタスクが求められるため、既存の業務と追加で頼まれた業務を同時に進めることに挑戦しています。この課題に取り組む中で、難しさもありますがやりがいを感じています。

ーTAPPの魅力

 実際に社員さんと一緒に仕事をする中で、みなさん情熱的でエネルギッシュだなと感じます。僕が関西人なのもあり、休憩時間にジョークを言ったりボケたりすることもあるのですが、いつもノリよく返してくださる面白い社員さんが多いです。そんな活気のある会社の雰囲気がとても魅力的だと思っています。
 インターンシップに参加することで入社前から会社に馴染めたり、いち早く社会人を経験できるのもTAPPならではの魅力です。

ーこれからの目標

 短期的な目標は、営業推進担当の人数を増やし、いつでも安定して業務に取り組める体制を整えることです。現在は本社にしか新卒の営業推進担当がおらず、大阪支社や名古屋支社でも新卒で活躍する営業推進担当を増やし、部署の拡大に貢献したいと考えています。
 長期的な目標としては、会社の中で”上場する”という短期的な目標は常にあるのですが、上場したその先に不動産業界の中でTAPPがより大きな会社になるのを支える一員になりたいと考えています。


会社に貢献していきたい思いが伝わるインタビューでした。
インターンシップ参加前はサークルとアルバイトに力を入れていましたが、現在はTAPPメンバーの一員として日々学びを吸収しつつ働いています!

25卒インターン生インタビュー第五弾もお楽しみに!


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