自分のなかの色んな自分
出産、痛かったなぁ〜
突然どうした笑 って感じですが、4年ちょい前の出産の時のことを、今、思い出しました。
「出産ってスイカを鼻の穴のなかに入れるくらい痛い」と子どもの頃にきいていて、「まさか〜!鼻がなくなっちゃうじゃん」などと思っていたのですが、実際、痛かったです。
だけど、私はその時、
めっちゃ体が痛い自分を体で感じている自分がいるのと同時に、
痛みを感じている自分を俯瞰してみているもうひとりの自分も感じたのです。
痛いわたし
「めっちゃいたい!!!!ぬおおおおお!!!!いたい!!!」
もうひとりの冷静なわたし
「これが出産の痛みというものか。ふむふむ。たしかに痛い」
そんな感じで、すごく痛かったけど、意外に冷静だった出産の時の光景を思い出しました。
9月から12月、いっしょにコミュニティについて学んだすずかつさんによると、おそらくそれは「分人」という考え方らしいです。
冒頭のお話は、「痛み」に関してですが、それ以外にも、自分のなかには色んな自分がいます。
それらを全部認めて、存在を肯定してあげると、自分のことを許せて、さらに、どの自分を出すか選ぶこともできるようになるそうです。
きのう、
すずかつさんに、詳しくお話を伺ってみたので、よかったらご覧ください😊
この動画でお話をして、わたし解釈としては、要するに、
自分まるごと、認めて、大事にしよう。
ってことなのかなと思いました。
でも、、、
それっていったいどうやるの?
難しくない?
口で言うのは簡単だけどやるのは実際やるが難しい!!!!
そんな方のために、
12月20日のイベントで、実践に役立つお話を聞けるそうです。
ご興味ある方は、見てみてください。ちなみにこのイベント、私も参加してみます😊
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