医学部生が考える尊敬される深い人間になる方法
あなたは自分が深い人間だと思いますか?
他人から薄っぺらい人間だと思われていませんか?
今回はそんなお悩みを解決します!
こんにちは。
私は医学部医学科に在学している学生、かじきまぐろです。
noteでは医療に関する話、様々な雑学、受験の知識など幅広く皆さんに役立つ話を発信しています。
今回は私が実践している尊敬される深い人間になる方法を紹介します!
ここでは、深い人間ということはいろいろなことに精通していて深い知見を持っている人だと定義します。
このような人はどんな話を振っても話について来れますし、様々な思慮深い考えを持っているので他人から尊敬されやすいからです。
では、どうすればそのようになれるのでしょうか。
私はまだまだ深い人間ではないですが、日々あることを実践して自分が深くなっているということを実感しています。
それは、「興味を持ったことはなんでもすぐにやってみる」ということです。
例えば、自炊を始めてみたいと思ったらその日に自炊をしたり、ある映画が見たいと思ったらその日にその映画を見てみたり、経済について知りたいと思ったらその日に経済の本を買って読んでみたりするのです。
なぜならこれを習慣づけることで、自分が知識や興味を持つ分野が大幅に増えるからです。
まず、先程例に挙げたことをやると自炊について、見た映画について、経済に対して少なからずの知識がつきます。
料理の仕込みの方法や、見た映画そのものの知識やそれに出てきた職業や時代についての知識、インフレやデフレについての知識がなどです。
そして、得た知識やそれをもとに調べて知ることができた知識はあなたにその分野へのさらなる興味を与える可能性があります。
そうすると、あなたは今まで知らなかった分野を趣味にすることができます。
そうすればその分野における経験や知識をさらに増やすことができます。
自炊が楽しいと思えれば、今後様々な料理ができるようになるかもしれません。
映画にハマれば数多の映画を見て、映画好きの人と対等に話せるようになるかもしれません。
経済に興味を持ってたくさんの本を読めば、経済についての話に加われます。
私の例で言えば、自炊を練習してみたいと思った日に料理教室に行ってみたり、苦手なウイスキーを飲めるようになってみたいと思った日に、ちょっと高いウイスキーを買ってそれに挑戦してみたり、怪しいと思っていた自己啓発本を読んでみたりしました。
その結果、今では料理を頻繁に作るようになりましたし、読書をしながらウイスキーを嗜むのが日課になったり、自己啓発本からは多くの偉人の考え方を学ぶことができました。
今回のテーマである「思いついたことはなんでもやる」ということも自己啓発本を読んで知ることができた考え方です。
私自身はこの考え方を実践してみてから、自分の深みは増したと思いますし、何より興味や知識が増えたことで人生が豊かになりました。
もちろん、いざやってみたことが面白くないことや自分にハマらないこともあります。
ですが、数撃てば当たる戦法で行けば必ず多くの知識や興味を持つことができます。
この考え方は本当におすすめなので、是非実践してみてください!