【教えて先輩！】コーチで働く『新卒2年目』の先輩にインタビュー！#01

こんにちは！
タペストリー・ジャパン合同会社
採用チームです！

今回は、実際に働いている新卒2年目の先輩の声をお届け。

コーチを志望したきっかけから、お客様と接する上で気付いた反省点と学んだこと、職場でのマネジャーとの距離感やコロナ渦に伴う最近の悩みまで幅広くお話しいただきます！

新卒2年目の先輩へインタビュー！

2020年に入社、今年で2年目のコーチ百貨店で働くMomokoさんからお話を伺いました！

海外旅行とダンスが趣味のMomokoさん。
大学生のときは国際観光学科で、短期留学の経験もあるのだとか。

旅行会社をメインに就活していたそうですが、
ハンドバッグのお店でアルバイトを始めたことをきっかけに、接客のお仕事の楽しさに気づき、アパレルの道に進もうと決めたそうですよ〜！

インタビューは、3つのポイントに沿ってお話いただきました！

・コーチを志望したきっかけ
・お客様と接する上で取り組んでいること
・コーチで働き続ける原動力と最近の悩み

コーチを志望したきっかけはなんですか？

海外旅行に行った時に、海外特有のほんわかした空気感やフランクなところが好きになり、大学は国際観光学科に在学しておりました。

そのため、元々は旅行系の会社を志望していましたが、ハンドバッグのお店でアルバイトを始めてから接客業の楽しさを知りました。

いろんな国の方が交流できる場がファッション業界にもあるということに気づき、革小物を扱った外資系のブランドで働きたい！と思ったのがコーチを志望したきっかけです。

お客様と接する上で
意識していることはなんですか？

お客様から「また会いたい」「この人から購入したい」と思ってもらえるよう、会話を充実させることに重きをおいています。

入社してすぐは商品説明などの、”教科書通りの接客”しかできていませんでしたが、実際には、私よりもお客様の方が商品を使い込んでいらっしゃるので知識が豊富なんですよね、、、

ブランドのことも皮製品のことも深くご存知の方にとって、私たちに求められているのは商品説明だけではないと気づき、よりお客様に寄り添った接客を心がけるようになりました。

最近は「今お仕事帰りなのか」「どのようなものが好きなのか」など、お客様により興味をもってご挨拶やお声がけをするようにしています！

コーチで働き続ける原動力となるものは何ですか？

上司のマネジャーやジェネラルマネジャーとの距離感が近く、何か困ったことや悩んだことがあればすぐに相談できる環境が自分に合っていることが原動力です！

入社する前までは外資だし、職場には女性が多く上下関係が厳しそう、というイメージがあったのですが、マネジャーが常に何か困っていないか気にかけてくださり、話しやすい環境を作って下さることが多いです。

本社の方もフランクで、自分に興味を持って話を聞いてくださる姿勢がラフであたたかいなと思いましたし、海外のような雰囲気で驚きました！

また、やればやるほど成長することができ、負けず嫌いな性格とも合っているなと思っています。

最近の悩みや、
マネジャーに相談したことなどはありますか？

最近は、コロナ渦でお客様のご来店が減っている中で、自分が勤務時間の中で何ができるかを考えて仕事に取り組んでいるのですが、「何もできなかった・・・」と思う日があるのが悩みでした。

マネジャーに相談したところ、
「今は頭がいっぱいいっぱいだから、少し先のことを見据えて仕事に余白をつくると、気持ちに余裕がでて視野がもっと広がると思うよ！」
というアドバイスをいただきました！

ずっと考え込んでしまっていたので、いい意味で肩の力が抜けました！

マネジャーとシフトが被った際には必ずお話しています！

言葉を選びながらお話ししてくださり、
柔らかく優しい雰囲気が魅力的なMomokoさん。

「お客様のためにどのようなご案内ができるのか」「後輩をどのようにサポートしていくか」など、日々の目標をすごく考えながらお仕事に取り組んでいらっしゃる様子が伝わってきました！

以上、コーチで働く『新卒2年目』の先輩にインタビューでした！

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