医薬分業万歳!
職場で適応障害になったのちに退職し、実家に戻ってきました。
昨日、通院にて爆食モンスターと化した自分の症状を先生に伝え、
薬が原因かもしれないと薬を変更しました。
ミルタザピンという薬が食欲増進する効果があるらしく、1日2錠から1錠になりました。
そしてプロチゾラムOD錠が1日2錠エスゾピクロンが2錠
そして今回から新たに朝食後に飲むイフェクターSRカプセルというのが処方されました。
朝食後に飲む薬は前に別の薬を飲んでいて、最初の処方はその薬でした。
それが処方箋を持って近くの病院に行くと
薬剤師さんに『この薬飲んで前に下痢してませんでした?』て聞かれたのです。
その薬局はいつも行くところなのですが、お薬手帳もいつも持ってきていないし、今回の薬剤師さんは初めての方でしたのでその指摘されてびっくりしました。
そして薬剤師さんが先生に処方の確認をしてイフェクサーに変更となりました。
私は医薬品登録販売者の資格も持っているので薬剤師さんの仕事っぷりは理解しているつもりでしたが、
なんか医薬分業の大切さを痛感した瞬間でした。
投薬治療が中心の精神病には医薬分業は大切なんだなと。
精神科の近くにある病院だからこそ気にかけてくださったのかもしれませんが、すごいな薬剤師さんと改めて思いました。
だからこそ私はちゃんと容量用法をしっかり守って服用し、自分と向き合いながら治療せねばと思いました。
医薬分業万歳!