24時間テレビの意義とは
やすこが最初トラックを周回してる場面を見て
『かわいそう』『地獄』とか
ネガティブなワードがネットに広がった。
実際は元々大勢の一般人とスタートする前提で考えられていたのでそれを公道で行うことは常識的では無い。
しかも予測のつかない台風のせいでその一般の方とのスタートもできずに1人で周回することになった
台風ですから、台風の中、公道を走ることは本人にも、公道を利用する一般人の方にも迷惑になる
台風を避けつついつから公道を走って両国国技館に間に合うのかは
見極めるのはとても難しかったでしょう。
なんか、思うのは
目の当たりした事実だけで自分の感情を吐露するのではなく、
多角的に物事を見れないならネットに感情を吐露するのはやめた方がいいと思う。
24時間テレビをする上で
偽善とか、売名とか、チャリティーじゃないとか
この番組に寄付するくらいならユニセフにそのまま募金しろとか
あるだろうけど
売名でいいじゃないか。
横領はだめやったけど。
でも番組で取り扱った少数派の人達の生き方や動き方を知れる
それで周知される事実もあったり
寄付のきっかけになったり、
テレビって色んなことを始めるきっかけになるコンテンツなんだろうから。
私は24時間テレビを見て『こういう人がいるんだ』とか
『こういう施設があるんだ』『こういう機関があるんだ』とか知るきっかけになってる。
そして福祉施設に行ったりする機会を自分で作ってきた。
まさにやらない偽善よりやる偽善が勝つと思う。
自分は今、適応障害で何もせずただただテレビを見続けているだけだったので
ネットのよくわからない言葉が目についてしまって
きになっちゃった。
テレビという色んな人が見ている場で色んな人に向けて発信するというのはとても大変だと思う。
来年も24時間テレビは見たいなとおもう。
やさしい世界になぁれ。
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