次のステップ
悟空はパワーアップをするためにカリン塔に登り、超聖水を飲むことにしました。
しかし超聖水を飲むためには塔の主人、カリン様の妨害を交わして飲む他ありません。
3日に及ぶ激闘の末、悟空は超聖水を手にすることができました!しかし超聖水はただの水だったのです。
ですが3日の激闘で、超聖水を飲むことで得られると想定していた分(むしろそれ以上の)パワーアップができたのです。
果たしてFEELCYCLEでもその理論は通じるのか。
カリン様との激闘(BB1)をこなしていたら、超聖水のパワー(BB2をこなすパワー)は手に入るのか。
そう、今"いつひよっこサイクリストは、次のステップのBB2に進んだらいいか"という問題にぶち当たっております。
それに悩むきっかけとなった出来事が、いくつかありました。
Michael Jackson
洋楽はほぼ知らないですが、特定の時期・特定のジャンルはちょろっと聞いているのです。
あれは中学3年生、洋楽を聞いたらカッコいいと思い始めるイキリキッズだった頃。
当時田舎から都会に転校したての芋娘だった私は、当然キラキラした都会の娘っ子達に馴染めませんでした。
基本的に孤独を極めていた自分に寄り添ってくれた音楽。いつも登下校時にウォークマンで聞いていた、マイケルジャクソンに心を支えられていました。
そんな心の友のマイケルジャクソンのプログラムがARTIST WEEKで来ると知り、久々の心友楽曲で新しいチャレンジのFEELCYCLEに挑みたい!
と思ったのも束の間。予約のカレンダーを見れども「BB2 MJ」ばかり。
そうか…BB1ではないのか…としょんぼりしました。
不幸中の幸いか、セトリを見ても大好きなSmooth Criminalは入っていない模様。涙を飲みつつ参加を見送ることができましたが、本音はやっぱりやってみたい!!MJの曲で滝汗かきたい!!
Rock
高校1年生のマセガキッズだった時分。
憧れの先輩がハイスタ好きで、自分も聞き始めました。
その流れで洋楽のロックも聞きかじりました。
Green Day、レッチリ、U2、マイケミ…中でもオフスプは来日公演に参戦するくらい当時大好きでした。勿論今でも、昔を懐かしんで聞いたりします。
ロックは上記に挙げていないアーティストも、有名なものは一通り聞いているかな?な感じで耳馴染みもあり、好みの曲調なものが多いです。
が、やはりBB2 ROCKなんですよね。
BSL、BSB、BSWと未知なるプログラムもあるみたいなのですが、強度の程がわからず。
好きなジャンルの耳馴染みのある楽曲のプログラムを受けてみたい!でもショボい体力で乗り越える自信がなく、現状見送り一択になってしまうのです(そもそも自分の通う店舗自体開催が少ない感じもするし)
BB1のみだと制限が…
ただでさて週末は私用で通うのが難しい。
仕事終わりにちょうどいい、早すぎず遅すぎずなレッスンの時間枠。
月曜日〜木曜日の4日間、大体3/4がBB2で僅か1日のみのBB1があればそこをすかさず予約。
でもこれじゃあ週1しか通えぬ…「ホントは週3〜4回通いたいけど敢えて低めの週2目標」という最初期の記事で触れた目標すら達成できない!!
最低でも週2、やっぱりできれば週3〜4通うようになって、ゆくゆくは月15プランに変更したい!!
その目標達成のためにはBB2の受講がマストなんですよねぇ。
自由故の苦悩
私が人生で「痩せている扱い」だった数少ない中学生までの15年間。
結構ガチで水泳をやっていました。週2でスイミングスクールに通っていた小6の頃。
昇級試験を順調にクリアし、一番上のクラスに所属していました。
ある日コーチから「選手コースに挑戦しないか」とお声掛けいただきました。
そう、一番上のクラスの更に上は、昇級試験があるわけでも自己申告でもなく、選ばれた者がコーチからの声掛けで行けるのです。
神様の神殿に行くのに如意棒が必要だった、悟空が選ばれし者だったかのように(…いや、微妙に違うかも)
ですがFEELCYCLEはBB1からBB2への挑戦は、昇級試験もイントラさんからの声掛けが必須なわけではありません。
あくまでも「自己の裁量」なのです。
自分にスーパー自信がないネガティブ人間の自分的に、なかなかBB2の挑戦に踏み切れない…
何か判断基準があればいいけれど公式にもないし、いつになればBB2への挑戦権を得るに相応しい実力を持ち合わせたかもわからない。
自由であるが故に、なかなか新しい挑戦に踏み切れずにいます。
まあまだ10回そこそこのBB1・FEEL NOWの受講歴しかないヘナチョコ体力の自分であります。
しばらくはBB1で様子を見るのが安牌かなぁ?とは現状思ってはおります。
でも本音はBB2、はよ通えるようになりたーーい!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
今後ともごひいきに!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?