俺、このトライアルが終わったら…結婚するんだ…
いや、別に俺でもなければ結婚もしないんですがね、トライアル体験初回。
トライアル体験~当日
日曜朝、7時半起床
トライアル初回、予約したのはBB1 10s 2、8:45開始のレッスンでした。
初回のレッスンは開始30分前の集合を命じられています。
なので、8:15には到着必須、余裕をもって8:10の到着を想定しました。
スタジオまでは自宅から徒歩10分、空腹・満腹での受講はNGと諸先輩のアドバイスをネットで拝見し、軽く朝食を摂る、となると・・・
逆算して7:30の起床と相成りました。ここは無問題でした。
持ち物、し、下着???
初回のレッスンには、「フェイスタオル」「バスタオル」「上下レッスンウェア」の貸出、「水(恐らく500ml)」のサービスが付属しています。
なのでほぼ手ぶら、軽装でオッケーでした。事実わたくしは、汗の吸収がよくなさそうなTシャツ・中華街のエスニック雑貨店で購入したサルエルパンツ・ビルケンのサンダルという、まあ運動に不向きな地元着装備で向かいました。レッスン着上下貸出のおかげで、上記装備で何ら問題はございませんでした。
ですので初回時、服装に関してはお仕事終わりのスーツでも、合コン前の気合いファッションでも問題ないと思います。服装に関しては…
唯一持参を言い渡されたアイテムが、「靴下」と「下着」
靴下はまだわかります。バイクを漕ぐにあたって専用シューズを履くとのことなので、靴下は当然必須でしょう。
下着…下着??それはおパンツのことなのか。結論、おパンツのことです。女性ならブラ、アンダーウェア(キャミソール・タンクトップ等)もあると安心かと思われます。
広告でも謳われている通り、マジの滝汗を掻きます。当然、おパンツもその滝汗まみれになります。
スタジオにはシャワー・シャンプー・ボディソープが完備されているので、シャワー後に汗だくおパンツを履くことに抵抗がない方以外は、必ず下着は持参しましょう。
爽やかキラキラお兄さん
思ったより早くスタジオ付近に到着。
8:05過ぎ、早いけど中に入ろうか…いやでも…スタジオへ降りる階段前を3往復位ウロウロしました。こんなに不審者ムーブをかましたのは、10年程前、モノグラムが有名なフランスの某有名ハイブランドでお財布を買った時以来です。あの時は店の入口を4往復位するレベルで緊張していました。その時と同等位で緊張しました、いい大人なのに…。
ガラス張りの自動ドアを開け、薄暗いけれどオシャレなネオンな感じの照明がついているスタジオ内に入りました。受付のお兄さんの元気な「おはようございます!」の挨拶、薄暗いけどわかる陽キャオーラバリバリの明るい笑顔。
『おぅっ、おぅっ、おはようございます!』とセイウチばりの挨拶を返す陰キャ丸出しの私。住んでいる世界が違うなー、と思いながら今日初めてな旨を伝えるとまずは靴を入口の袋に入れてスタジオ内に入り、様々な事務手続きを行ってくれました。
規約の説明、会員証の発行、今日のこの後の流れを説明してくれました。
聞くところによると爽やかキラキラお兄さんは手続きのみで、この後は別の方のレクチャーで動くことになるとのこと。
そして後々気付く、この爽やかキラキラお兄さんは単なる受付担当ではなく、彼もまたインストラクターさんなのだと。
レッスン着の貸与
爽やかキラキラお兄さんから手渡されたレッスン着上下に着替えに行くことに。それとほぼ同タイミングで自分が受ける1つ前のレッスンを終えた方々がロッカーになだれ込んでくる。ざっと見た感じ、30代が中心の様子、パリピ感は0。心配事が1つ消える中、いそいそと上下の着替えを済ませる。
レッスン着(下)はジャストフィットなのだが、レッスン着(上)が…。
中学まで水泳ガチ勢だった故、人より肩幅があるため、レッスン着(上)の肩回りが若干窮屈。
他のスタジオもそうなのかちょっと不明ですが、トライアル期間中はレッスン着上下、タオル類のサブスクがついてくるとのこと。ですが自分はちょっとレッスン着のサイズが合わないので使わないな…と思いました。上下ともにジャストフィット、手ぶらこそ至高、な方にはピッタリなサービスだと思います。
※あ、このサブスクはトライアル期間中に解約しないと自動継続みたいです。合わない・使わない方はトライアル期間中の解約をお忘れなく。
激カワショートボブお姉さん
レッスン着を身にまとい、持参の靴下を履いて先程の受付付近に戻ると、爽やかキラキラお兄さんに代わり激カワショートボブお姉さんが。
どうやらこちらのお姉さんが、本日のインストラクターの方だと。可愛くてシュッとした人にしか許されないショートボブヘアが良く似合っています。
お姉さんから靴のサイズのチョイス、ペーパータオルにアルコールスプレーを吹きかけバイクの拭く場所、ハンドル・サドルの高さ調整、靴とペダルの固定方法などのレクチャーを受けました。
それが終わる頃、先輩方が各々バイクの位置につき、今か今かとレッスンの開始を待っていました。そして上がり症の自分の緊張感もMAXに。
次回でガチの初回の感想、体験前の不安だった点がどうだったか、記憶がまだ残っているうちに書き連ねていきたいと思います。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
今後ともごひいきに!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?