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命日の頃に学んだこと・気づいたこと   #283

記事を投稿しない日が続いた間に今年の命日が過ぎました。伴侶を亡くして長い歳月が過ぎますが、命日が近づくと何となく体調がすぐれなくなるのが常でした。
それが今年は違うな~と過ごしていたのですが前日の事でした……。


念のため。
体調がすぐれず記事を投稿できなかった訳ではありません。外でしている仕事の、年に1度の繁忙期でした。そちらが優先となり、「書くこと」へ向けるエネルギーが枯渇していました。
無事、繁忙期を乗り切ることが出来ましたので、また少しずつ「書くこと」と向き合っていきたいと思います。年末のお忙しい時期に恐縮ですが、またお付き合いいただけましたら幸いですm(__)m

まずは書きかけていた記事から。
命日前日の事…

事の始まりは、職場で些細なことを注意されたことでした。

それがきっかけとなり様々な感情が沸き上がっていきました。
些細なことだから気にする必要はないと思っても、頭から完全に消えることはありませんでした。

前々から命日当日はゆっくり過ごそう…と心の内で計画していたのですが、仕事量が多いことが予想され、行かずにモヤモヤするよりも、急遽行くことを決めていました。

すると当日のことでした。
相方が急遽お休みしなくてはいけない事態が起きて、私がひとりで仕事をすることとなりました。

ゆっくり過ごそうと思っていたはずが、、、

しかし、時間が経つうち、これが私の望むことだとわかりました。
相方の緊急事態に相方が心置きなく休める状況を創ることができたのです。

そんな訳で、モヤモヤを上乗せすることなく過ごしていました。

すると、私の中に変化が起きていました。
(まだまだ私の中にはネガティブな感情が残っているんだな~)
という気づきに変わっていたのです。

そして、こちらの動画と出合いました。


「舞さん流、EFT(感情解放テクニック)セラピーの基本的やり方」

舞さんのメルマガをいつの頃からか拝読していましたが、動画を見るのは初めてでした。

動画には<インナーチャイルドの癒し方>であったり、<心配を信頼に変えると奇跡が起こる>であったり、
いまの私に必要と思われる癒しの方法がいくつか紹介されていました。

無意識のうちに抑え込んでしまった感情。
感情を表現することはいけないことのように育った成育歴。

今回のこの流れにより、体の中に溜め込んだ感情は、ただのエネルギーであるから手放せばよいのだと体感として理解することができました。

この長い長い歳月には、ただただ怒りとして浮上してくる時期がありました。それは尋常ではない怒りでした。

それがここ最近、自分が怒っている時、目の前の事象だけではなく、過去の
出来事も上乗せしている自分、と気がつくようになっていました。

目の前の相手に、過去の同じような出来事も上乗せして、怒っている自分です。これが尋常でない怒りの正体でした。

傷ついた過去の出来事、それはエネルギーとなって私の体の中に蓄積されているのだと体感としてわかりました。それが浮上し、怒りを増大させていたのです。

そうして出合った、この『舞さん流、EFT(感情解放テクニック』。

命日の頃より、自分の中に不快な感情が顔を出す度、その感情をまずは受けとめ、解放していくことを繰り返し行っています。

不快な感情を溜め込めば、体の不調にも繋がってしまいます。
それを身を以って体験してきましたので、軽やかに生きるためにも続けて生きたいと思っています(*^^*)



多くの人が不快な感情を手放して
多くの人が新しい年を自由に羽ばたいていけますように…


最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m


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