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鏡開きの日 #101

 鏡開きの日、1月11日。

 以前、お正月が kirai って書いたことがありますが、

 それでもお正月を前に、唯一自分から進んですることがあります(^^ゞ。
 
 それは、、、

 鏡餅を買うこと。

 お供えするっていうよりも、この鏡開きの日にお汁粉を作って食べる
ということが楽しみだったんです(*^^*)。

 昨年末もしっかり買って、お供え?していました。

 今年は鏡開きを前に、小豆の缶を安く手に入れて、それで済ませるのかな~私???…だったのですが、やっぱり豆を買い、グツグツ、グツグツと…煮ています。


 年に1度だけ。
 私は自分好みの硬さ甘さのお汁粉を、家族のだれも欲しはしないけど
(作れば食べてくれます(^^))自分が食べたくて作ります。
 それはかなり以前からの事でした。

 何となく、鏡開きとは…って知っているつもりでいましたが、今回
かなりな自己流になっていたことに気がつきました。

 
 包丁などの刃物で切るのは禁物 

 だなんて完全にNGなことをしてました。
 伝統とか風習とか、、、がんじがらめに縛られると、ひねくれ虫が
顔を出してしまう私だけど、伝統・・・

ある集団・社会において歴史的に形成・蓄積され、世代をこえて
受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習

辞林21より

伝統の重みを感じる姿を目にした今日この頃。

 鏡開きの由来をあらためて知って、由来・意味を噛みしめ、お汁粉を
すすりたいと思います(*^^*)。

~ぱくたそさんよりお借りしました~

 そして、今年の年末こそは、由来・意味を意識した鏡餅をお供えします!
(たぶん、こういうことは忘れない私なんだけど…実際はどうなるかな?)


 あらためて、自分の好きを自覚して公言することも大切なんだろうな~
の想いを込めた試みの記事を書いてみました(^^)/。


 最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m。

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