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母性 #201

2022年11月23日公開される映画『母性』の広告が目に留まった。
女優・戸田恵梨香のコメントを読み、益々映画に興味が沸く。

私自身の年齢や経験を考えると娘の清佳に近く、ルミ子を演じるには演技力含め全ての要素が足りないと感じました。素直にその気持ちを伝えたところ、作品の構成から役についての事や目的、目標、そして何故私なのかをとても丁寧に説明して頂きました。その熱い想いを一緒に背負いたいと思い、お引き受けしました。

映画『母性』オフィシャルサイトより

早速、原作『母性』湊かなえ著/新潮文庫 を図書館に予約、
読んでみることにした。
愛着障害の要素も盛り込まれた内容と思える。
そして小説家・湊かなえ という人の人生を知りたくなった。

私の人生にとって「母性」は、ひとつのテーマだと思っている。

私は、伴侶を亡くした時、幼かった我が子らに、私の母性を目覚めさせてもらったと思っている。もちろん実母にも母性はあったと思うのだけど、実際は…祖母は母性の人だったな、と思っている。

まだ読み始め。本『母性』を読破し、早く映画が観たい。


お読みいただきましてありがとうございましたm(__)m。


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