さびしいとかかなしいとか… #273
さびしいとかかなしいとか…
もってはいけない感情として生きていた。
いまではそれが「生きづらさ」のひとつの要因になっていると思える。
それらの感情が沸いてくれば、どうにか消さなければ…そこから脱け出す術を考え生きていた。
「私はだいじょうぶ!!」
懸命に、だいじょうぶな自分を演じていた。
とっくに親離れ・子離れの時期は過ぎている年齢((ぇ~~‼アラカン⁈)←ツカイタクナカッタコノコトバ💦) であるが、いまそのさびしさを味わっているよう…
さびしさが、”怒り”となって浮上したり、涙となって流れたり、、、
以前はそこに、悔しさも交じり合い反撃の手段に出ていたりしたんだな~
と振り返る( ̄▽ ̄;)
そうこうするうちに、だんだんとこれが
さびしいとかかなしいとか…そういう感情なのか~と思い至る。
感情なのだから、どうにかしようとする必要はないのだとようやく、理解できたように思う。
無戸籍児だった祖母の下に生まれ育ち、愛着障害と知らぬ間に生き、伴侶を自殺で亡くした私の生きづらさは、どこからきているのかわからなかった。
生きづらさの要因にあげられる例えに、どれも少しずつ当て嵌まっているようだがピッタリこれだ! と思えるものにはなかなか行きつかなかった。
ようやく辿り着き、迷いながらも一歩ずつ…
同じように生きづらさを抱えながらも少しでも前に進みたいと思っている人と、共に支え合い生きていくことを私は望んでいる(^^)
それがはっきりとわかる今日この頃を過ごしています(*^^*)
最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m