思えば昔からそうだった。 絵本の中のお姫様や、少女漫画の主人公、恋愛ドラマ、果ては勇者の大冒険まで、絵に描いたようなハッピーエンドは苦手だった。誰かの幸せが苦手だった。いや、自分が幸せになることすら虫酸が走った。 でもそれはたぶん、 誰よりも幸せに憧れてたから。
いつから嘘をついて生きて来たのかわからない。きっと今まで僕が出逢った人のなかで僕が相手に一切嘘をついたことのない人なんていないと思う。 「嘘」って悪いことなのはわかってるけど、本当のこと言えばいいだけなのに僕の口からは勝手に嘘が出る。 嘘をつこうと思って話してるんじゃない。いつの間にか本当のことみたいに口が勝手に動くんだ。なんの罪悪感もなく、鉄くずみたいにボロボロと、いかにも自然に。でも幸い、まだバレたことはほぼないみたい。このことに気づいたのは最近。友達と話してて思っ
こんにちは を助です。 ここにはきっと僕の弱さが 書き込まれて行くでしょう。 ここにはきっと僕の苦しさが 書き込まれて行くでしょう。 たまには明るいことも嬉しかったことも 書き込まれて行くでしょう。 生きて行くためです。 僕は僕のために、いつか僕が しっかり元気になるために。 あわよくば同じ思いを持つ人が こいつも同じこと思ってんだ、 1人じゃないんだ と思ってもらうために。 僕はここに僕の生きた証を残します。 #初ポスト #生きたい #死にたい #夢を見たい #トラ
