既存敷地内への新棟新設には注意…

先方「敷地に図示の無い電気のハンドホールがあったんですけど」(キレ気味)

やっちまった、もう最悪…

既存棟から離れているから絡みは無いと思い込んでしまい、良く確認しなかったのが原因か😫
いつになったら1人前になれるのだろう

— タオル＠電気設備設計/修行中 (@taorutrance) July 12, 2021

このポストは小学校の一部敷地に新校舎(延べ800m2位)の校舎を新築する案件でした。
図面は既存棟からの電気の引込や自火報などの既存棟との絡みに注意して作図をしていました。
ただ建設場所を良く確認していなかったのがまずかったです…予定の敷地を横断してその先に電気のハンドホールがあった模様。
ハンドホールの先はちょっとした小屋があり、その電源ケーブルが埋設されていました。

結局工事では現場で切り回しをして対応してくれたようですが、予定の敷地の調査を良くしなかった自分に落ち度はありますね。

まっさらな敷地ならともかく学校内等、新棟を建てる際はそこに既設設備がいないか、関わらないか十分に確認が必要ですね。。