キュービクル周囲保有距離
未だにキュービクルの保有距離って結構悩みます…建築からは極狭スペースを用意される事が多かったり、保有距離操作面1m+αとか決まっていますけど観音開きにして開けれられば別にOKとかメーカーに言われたことがあったり何が正しいんやら…(_ _;)
— タオル@電気設備設計/修行中 (@taorutrance) May 28, 2020
まぁ未だに詳しい規定はぱっと全部は思い出せませんが、ざっくりとなら
1.隣接する建物が不燃材料(木造以外)ならギリギリ200mmでも接近できる
2.デメリットとしては扉が付けられないのでメンテナンス、修理時が大変
3.最低限扉が開く面は1m程度(厳しければ扉両開きにしてでも)扉空くスペースは確保
町をみていると外壁にほぼくっついたキュービクルもよく見かけますし、意外と建物と接近出来る、ただしメンテナンス、改修時に難というのが2年たった今の考えですかねぇ。