集合住宅に差動式分布型感知器(空気管)

以前現地調査したときにあった空気管感知器。なんと集合住宅です…昔より遠隔試験の考えはあったのですね… pic.twitter.com/asRE0EF31m

— タオル＠電気設備設計/修行中 (@taorutrance) May 21, 2020

後にも先にも集合住宅に空気管が用いられていたのはこの件だけですね。住戸内に入らず外から遠隔で試験したいという形は現代でも住戸用自動火災報知設備に受け継がれました。
仕事の内容としては集合住宅の設備改修工事という珍しい仕事でしたが、元受けとお施主が何やら揉めてしまい途中でぽしゃる形で終わってしまいました。