人生初のIQテストを受けてみたら115だった
先日、北の達人さんの木下社長がマーケティングや起業方針に関してお話しているYoutube動画があったので拝見してました。
木下社長のことは最近Twitterで知ったのですが、毎回ツイートの内容やら、講義の内容には学ぶことが大量にあり、ついつい追ってみてしまってます。
今は僕もただの個人事業主ですが、一時期は経営に関わっていたこともあり、今回の動画も楽しく拝見させてもらってました。
で、そんななかで、北の達人さんの広告部隊の採用にはIQテストを設けていると合ったのが気にかかり、僕もふとIQテストを受けてみました。
確かに広告とかが上手な人って突き抜けて細かったり、頭がいい人が多いイメージがあるのですが、僕自身はそこまで突き抜けて細かいわけじゃないからどうなんだろうなーと思ってやってみたくなった次第です。
で、IQテストの結果はこんな感じでした。
初めてのIQテストは115という結果だった。
なんというか、「僕らしいなこれは」という結果に落ち着きました。悪くはないけども突き抜けもせず。みたいなね。
ちなみにこのIQテストはグーグルで「IQテスト」と調べて出てきた一番最初のやつでやりました。40問あって時間を気にせずやったので、時間制限があったらもっと点数は低かったかも知れません。
(ちなみにテストの結果を見るためには5ユーロ払わないといけないです。40問やったあとの結果だからそりゃ見たくなりますよね、とんだトラップっすよこれ)
IQテストは自分の能力値を測る一つの指標
もちろんIQの数値で頭の良さとかその人の能力値がすべて決まるなんて事は思ってないですが、僕の考え方として
自分の能力や頭の良さの現在地をちゃんと把握することが自分自身のパフォーマンスを発揮することに最も重要。
だと考えているので、こういうのは一つの指標としては使えるかなと考えています。
結局の所、人がうまく行かないときって「自分自身の能力値やら出来ると考えていることが、客観的視点から大きくかけ離れている時」なんですよ。
例えば、どう回りから見て営業はできないし、仕事の要領が悪いと言われるタイプなのに「俺は仕事ができる!」と思っている人は仕事に恵まれないし「俺は経営が上手!」と思ってるけど「明らかに下手でしょ」と思われている人に人が寄り付かないみたいなね。
苦手だったり下手ならば下手なりにやれることってあるのですが、自分の立ち位置がわかってないとその対処法を選択できないわけです。ちなみにこれは本当はもっと出来るのに出来ないと思っていても、周りのためにも自分のためにもならないので、現在能力を把握するってのが大事です。
長くなっちゃいましたが、そんな現在能力を把握する一つの手段として、こういうIQテストもやってみるのはありですよね。というお話でした。
ちなみに僕がやったのはこれですが、結果を見るためには5ユーロ必要なので、お金使いたくない人は別のサイトでやってもいいと思います。
ではでは今日はこんなところで。
ここまで読んでくれてありがとうございます。 もし何かしら気づきがあったら、是非シェアいただけると嬉しいです。