【蓄電池システムのあるある 01】
「蓄電池を導入したいが、どれくらいの容量が必要なのかわからない。」こんなお悩みがお持ちじゃありませんか?
今回は蓄電池容量を選ぶ前に知っておきたいことを紹介します。
蓄電池の容量には、「定格容量」と「実効容量」の2つの種類があります。この違いはご存じでしょうか?
「定格容量」は規定された条件下で蓄えられる電気量であり、「実効容量」は実際に使用できる電気量を指しており、単位は「kWh」になります。実効容量が多い蓄電池ほど長時間使えるということです。
当社が採用している電池セルは、世界最大のリチウムイオン蓄電池メーカーCATL社の電池セルです。SOCの最小値は0.5%、最大値は98.6%で、DOD放電深度は97%以上になります。安全性が高いのはもちろん、実際に使用できる容量が大きいです。
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