俺たちは聖徳太子パイセンのことを見誤っていた③
前回の続きです。
我らが聖徳太子(太子パイセン)が、内憂外患だらけの日本を超人的オペレーションでどう立て直したのかを紹介するシリーズの3回目。前回からだいぶ時間が経っちゃいました😋
今回は「外患」です。前回紹介した通り、太子パイセンが活躍した時代の日本国内はヤバい状況だったのですが、当時は「国外の事情」つまり「外交」もマジヤバな状況でした。
何がヤバかったのかというと、一言でいえば「久しぶりに中華が統一されちゃったから」なんですね。
このとき中華を統一したのは隋という