俺たちは聖徳太子パイセンのことを見誤っていた②
前回の続きです。
我らが聖徳太子(太子パイセン)が、内憂外患だらけの日本を、超人的オペレーションでどう立て直したのかを紹介するシリーズの2回目。
今回は「内憂」です。当時の国内がどれほどマジヤバな状況だったかを紹介します。
そもそも太子パイセンの立ち位置って?日本の「内憂」がどんなものだったのかを紹介する前に、まず太子パイセンの立ち位置を改めて確認しておきます👇
太子パイセンは第31代天皇「用明天皇」の長子です。現代でいえば「皇太子」的なポジションなんですよね一応。