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人生を豊かにするための心がけ

「幸せに近づくための心の法則21」著者 内田玲子さん

この本を図書館でふと見つけ、何気なく読んでみました。
その中でも、特に私が価値観として大事にしたいポイントを個人用メモとして書いてみました。

目次

①言ったことを守る
②はい・ありがとう・ごめんなさいを言う
③決めた時間に起きる
④あきらめない
⑤自信を持つこと
感想


言ったことを守る

自分の言葉に責任を持つ。やると言ったらやる。出来ないと思ったら出来ないって初めから言う。
自分の約束を守れれば、自分にもできるんだと自信がつく。

初代アメリカ大統領ワシントンの言葉
”できもしないことを引き受けるな。ただ、約束を守ることを重んぜよ。”

はい、ありがとう、ごめんなさいを言う

この言葉3つでどんなことも通過できる
これは人間界に存在するうえで最も基本中の基本。

たとえ相手が理不尽に怒ってきても謝る。
謝る力がつくのも一つの成長。
そこで「だって」「でも」と言い訳にするのは自分に負けている証拠

決めた時間に起きる

「朝を大切にする人は仕事ができる人」という言葉を聞いたことがある。
午前中をいかにうまく使うかで、一日の充実度が変わってくる。

夜に時間使って仕事やタスクを詰め込むよりも、
午前のうちにやってしまうほうが、人は集中力が続きはかどるというのだ。

三日坊主になっていた早起きも、続けることで
こんなに毎日早起きして偉い!と自分の自己肯定感にもつながる。

あきらめない

目の前に起こることも現れたものも、自分にとって必要なことである。
嫌だ辞めたいとおもっても、それ以上の試練があるだけ。もう少し耐えて待った時、プラスの答えが待っている

与えられた場所はあなたを育てる最高の場所、
周りは全て協力者

自分を信じて、毎日の生活の中で答えを出して行けば良い。

自信を持つこと

自分はなぜ気が弱いのか?
これにはクセがある。
ただ意見が言えなくて気が弱いのか?すぐ言い訳をするのか?まあいいやで逃げるのか?プライドが高くて見栄を張っているのか?引っ込むくせがあふなか?ごまかすのか?

ただ努力してもグルグル苦労を回っているだけ。
くせを理解することで改善になる。


あのひとは丸々しなかったから死んだ
ではなく、その人に与えられた役割を果たした時に平等に命を終える。

この言葉はとても腑に落ちました。


感想
どんな恵まれない状況の中にいても、
「自分が幸せになれないまま死ぬのは嫌だ!」
この一心でこんなに強く幸せを求めに行く強さはすごいと思いました。

仕事・結婚・家族・病気…人生には様々な困難があって、
それを乗り越えていくのには心がしんどくなってしまうときもある

でもそれを自分の考え方・とらえ方次第で変われる。
それは人の生でも環境の生でもなく、自分なんだ!!

そう思ったら私もこれらの法則を心がけてやってみようと思いました。

まずは毎朝7時に起きること⏰
そして、ハイありがとうごめんなさいを口にすること👄


私の人生は私が幸せになるように作っていくんだ!


おしまい


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