おそうじで開運
運が開けるとはどういうことだろう?
幸運な出来事がやってくることだろうか?
運、それは誰もがイメージするのは目には見えないエネルギーとか、気というものの作用なのかもしれません。
目に見えている世界が全てではないということに気がつき始めている人には開運はすごく受け入れやすいことですよね。
私もそのような目に見えない物事に対して昔から興味があり、今ではすんなりと受け入れることができるので、その延長で占いの世界に身を投じた訳です。
卍易風水でも、開運を起こすために風水を利用しますが、もっとお手軽に開運する手立てはいくつもあるようです。
その代表的な一つが身の回りを整えること。
「おそうじ」もその一つですね。
当面はこのおそうじでの開運を実証していく日記をつけてみようと思います。
どうせなら開運日記が、興味がある人にも読んでもらえたらいいなぁ。ということで、ここでも公開していこうと思います。
さっそくですが、おそうじはあまりルールにこだわらず気がついたところをお手軽に始めるのがいいのかなぁと思います。
いっぺんにあそこも、ここも、徹底的に綺麗にしてやろうと思って始めると、一気にそれまで放置していた埃や汚れや物たちが自分に対して、そんな荒波を立てるようなことをしてくれるな!と邪魔をしてきます。
どんな邪魔かというと、急にだる〜くなってやる気が急速に失われかけたり、他に興味を引かれるような出来事が起きたり。
邪魔くらいなら、まだ可愛いもので、放置していた時間が長く埃や汚れがとんでもなく溜まりに溜まっていたならば、それはもっと悪質な陰のエネルギーがあなたのエネルギーを奪おうと働いてくるので、ご注意くださいね。
かくいう私も、この陰のエネルギーの第一波にやられた口です。
数週間前に台所の食器棚の整理整頓をしまして、その時にはリビングにとりあえず全ての物を出して、ときめくものとそうでないものに分けていくいわゆるこんまり方式で始めてみました。
半日ほどかけて不用品は処分しときめくもので食器棚はすっきりと使いやすく整理されました。
その日の夜から翌日にかけて、大量の埃や陰のエネルギーを吸い込んだと見えてくしゃみ鼻水が止まらず、翌日は一日不調になった経験があります。
とはいえ、その次の日には何事もなかったかのように良くなりました。
兎にも角にも、やはりやりすぎないこと、無理は禁物だということを肝に命じておそうじに勤しみたいですね。
何事も楽しくないと、続けられないですからね。
綺麗になってすっきりした経験よりも、辛い経験が勝ってしまうと、再び掃除に取りかかるのが億劫になってしまいますから。
今回は、もう少し楽にできる範囲で整理整頓、おそうじを始めることにしました。
まず取りかかろうと決めたところは
「トイレ」です。
水回り、特にトイレというところは、家族の、特にその家の主人の健康にとても関係すると言われています。
人間が生きる上で重要度の高い「排泄」という行為は、いわば人間の体内のお掃除の最後を一手に引き受けてくれる場所です。
まずはここから!
始めます。
まずは上から下にかけて掃除していきます。
我が家のトイレの上部にあるものは「換気扇」です。
これ、ネジで止めてあるので、ネジを外して換気扇を取り外し、掃除機やクロスを使って汚れを落としていきます。
ふと上を見るとさらに上の方に照明が!
これも埃が積もっています。
ハンディモップで埃をはらって、濡れたクロスで拭き取ります。
壁の壁面に造り付けてある収納棚の上部が少し隙間が空いています。ここも、埃がたんまりでした。
網戸も掃除機で綺麗にして、壁も中性洗剤で薄めた水で絞った雑巾で拭き清めます。
徐々に下部へ、便器、床と拭き取り、最後にトイレのドアをきれいに拭き取り終了です。
結構な労働でした。
心地の良い疲労感、達成感!
ああ!疲れた〜
夕飯のしたくする体力残ってないかも…
そんな時に元気をくれるのは、歌詞を見なくても覚えている昭和歌謡の数々。
音楽かけて、歌いながら夕飯のしたくをしてるうちに、再び元気が出てくるから不思議です。
今回のトイレそうじがどのような開運を起こすのか、とても楽しみです。
あ、もうすでに開運しているのかも。
心がとても晴れ晴れとしていますし、おまけに体もなんだかとても軽いです。
開運ってやっぱり、心と体の健康なのかもしれません。
目に見えてラッキーな出来事が起きるのは、おまけのようなもので、起きるまでは少し時間差があるようで、いつくるかはわからないですが、ラッキーな出来事を待っていようと思います!
次はどこをおそうじしようかなぁ