序章 人間の行動に個人の意思は関係なく、自然現象に従って自動的に世界は動いているのだという考え方について。

はじめに。

自分は自分でもおかしいのではないかという考えを持っている。
それは人間の行動は全て外的要因により決定されており、人間の意思と未来は全くの無関係なのだという考え方である。
これは何かつらいことがあったり耐えられないようなトラウマを経験してから動き出す際に非常に有効な考え方なのではないかと思い、少しでもこの考え方が誰かの前に進む役に立てばと思い書こうと思いました。
誰かの役に立てば幸いです。
自分は文章が上手くないので、伝えるだけで精一杯ですが、何かがあって立ち止まっている人の役に立てる自信のある考え方です。

この考え方を最初は本を書いて出版してみようと思いましたが、すぐにでも形にしたいと思い、noteを選択しました。
エッセイ風の記事にしていこうと思います。
ただ頭の考えをだらだらと書いていくのみですので起承転結もめちゃくちゃですが、是非読んでみてください。
エッセイ風と言いましたがエッセイが具体的に何なのかもわかっていません。
自分がエッセイと言えばそれはもうエッセイなのです。
思い立った時は4万文字のエッセイを書きたいと思ったので、とりあえず1記事400字くらいの100記事程を目指そうと思います。
とかいいつつ途中でしんどくなってやめてしまうのかなと不安になったりしますが、たとえ数記事で終わっても必ず誰かの役に立つ記事にしたいと思っています。

文章がエッセイなのか何なのかはさておき、自分が伝えたいのは人間の行動に意思は関係ないということと、この考えはつらいことを乗り越える上で役に立つことだということです。

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