49章 生きるとは。
自分は高校の時は学年トップだったが、ある日突然独学で大学を目指したくなり、思い立って3日で学校やめて梅田に参考書買いに行って勉強を開始した人物である。
先生には、指定校推薦やれるのにやめるのか?と言われたりもした。
興味がなかった。
で、今どうなったのっていったら、大学受験諦めて学歴なしの飲食店勤務の6畳1間生活だ。
一応生きてるし、何か問題ある?というのが自分の感想だ。
レベルの低い大学なら行けたのだが、400万払って私大行ってレベルの低い授業受けようとは少なくとも自分は思わなかった。
だって勉強なんか基本自分1人でできるじゃないですか。
教わるのって、効率悪いことが多いし。
研究したいなら機材買えばいいじゃないですか。
sc-icp質量分析装置欲しいですよ。
1000万くらいして運転費用もいります。
でもいつか稼いで買えない額ではないし、大学の処分品とか運良くもらえたりしないですかね。
まぁ必需品じゃないのでなくてもいいですが。
とにかく別に学歴で生きてるわけじゃないので、なんでもいいんです。
挑戦してダメなら駅やビルの清掃員なり色々あるし、別に生きれないことはない。
それすら無理の再起不能状態になったなら、河原で寝てたらいいじゃないですか。
挑戦したくなったらしちゃえばいいんです。
時間は前にしか進まないので、とりあえず重い腰あげて進みましょう。
生きるって、ただそれだけのことです。
見た目がどうだお金がどうだあの人よりもどうだ優れている思っている、そんなこと考える必要すらない。
ただやるべきことこなすために前に進むだけでいいと思います。